エンタメ至上主義

迷ったら楽しいほうに舵を切る人生

「はてなブロガーに10の質問」

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

周りの方が結構書かれていて、読むのが楽しかったので私も書いておくことに。はてなさん、10周年おめでとうございます!

 

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

ブログ名「エンタメ至上主義」。由来などは無いのですが、なんと大学生ぐらいからたびたび使っていた単語です。「エンタメ作品が好きだ〜!」という想いでは全くなく、享楽主義的な、「私は楽しいことを優先して人生を生きていくぞ」という気持ちで言い出したんだと思います。多分。

はてなブログを始めたきっかけは?

すっごくなんとなく!趣味の文章はもう、物心着いた時からずっと書いているのだけど、きちんと継続する日記をやってみたくて、そうなった時に馴染み度と使いやすさの点ではてなを選んだ記憶があります。初めて更新した記事には割と思い入れがあります。定期的に非表示にしようかなと思うけれど。笑(数年前に書いたものにはみんなその感情を感じる。)

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

実を言うと、「これ!」というものは無いかもしれない。よく読み返しているのは旅行ホテルカテゴリのものだけど、思い入れで言うと1万字前後のものはさすがに熱を持って書いているのでよく覚えています。「こんなん誰が読むの!?」と思いながら毎回書いてるんだけど、それでも読んでスターをつけて時折感想までくれる人が現れるのはブログ文化の素晴らしいところですね。ちなみにこのブログを初めて3年弱だけど一番読まれているのはこの記事です。はてなブックマークの総合1位(デイリー)を取っているので、今後もう閲覧数でこれを超えることはないでしょう。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

感情を残しておきたいとき。ブログをやっている友人ともよく話すのですが、その場で瞬発的に更新してしまうのはSNSなんだけど、TwitterやInstagramは結局流れていってしまうというか、なかなか「たびたび見返す」アクションはしづらいのですね。書いておきたい、いつか見返して欲しい、あわよくば同じ気持ちを抱える誰かに読んでほしい、と思うときは、頑張って書いてます。自分である程度フォーマットを決め切って定期更新している記事以外は、すっごく頑張って書いてます!笑

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

数えてみたら82記事もあってびっくりした…!記事というか、ネタ的というか冒頭2~3行だけ書いて更新していないものも多い。タイトルだけ取り出すと「人生に飽きたな」「東京ドームシティ、最高に推せる」「36hours short trip」「実はコスメにあまり興味がない」など。もう更新しないな、このままインターネットの海を漂うこともないままブルーホールの中に沈むのでしょう。

自分の記事を読み返すことはある?

旅行記事など、楽しかった空気をそのまま保存しているような、そういう記事はよく見返します。「自分楽しそう〜!」とよく思っている。実際には楽しかった時間のみをテキストにして残しているだけなのに、過去の自分はキラキラして見えるね、特に今は。あと昨年からちょいちょい、今年は定期的に更新しているアイドル関連記事は数年後の自分が大喜びで読み返すと思うので、そのために書いてます。

好きなはてなブロガーは?

バイネームは出しませんが、たくさんいます。読者登録をしている方はみんな好きだな。お役立ち系とかはあまり読まないんだけど、その人の生活と頭の中の一端がうかがえるような、あまり人に読まれることを気にしていない記事が好きですね。最近は、カリフォルニア在住のお料理と器がとっても素敵な方のブログを読むのが楽しみです。

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

10周年おめでとうございます!これからもよろしくお願いします。はてな編集部からの推薦やTweetで好きなブログを見つけることが多いので、更新常にお待ちしております♡

10年前は何してた?

大学生をしてましたね!旅好きでもホテル好きでもなかったし、アイドルにも俳優にもハマっていなかった。唯一、BUMP OF CHICKENを好きなことは変わってません。10年前の自分に逢えたら、今持っている知識やスキルを全て伝えたい。だいぶ生きやすく過ごせるはず。笑

この10年を一言でまとめると?

「変」

転職を2回して、いろんな場所を訪れて、思ってもみなかった出逢いもあったりして、あらゆることが変化したと思っていたけれど、実は何も変わっていないんじゃないかなと最近感じることが多い。物心ついた時の自分のまま、長所も短所もわりとそのまま持って、今もまだ東京で楽しく暮らしています。もう10年経ったら、できれば今は想像もしていないような場所にいて、それでもあまり変わらない自分のまま生きていたいな。できればその時までブログは続けていたいですね。

 

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