初カムバ活動終了おめでとう!お疲れさまでした!やっぱりCDプロモーション期間は楽しいけれど心身ともに疲弊してしまうので、活動が終了するとちょっとほっとしますね。この5月は色々と考えることが多くて、ブログにそのテンションが出てしまいそうだなぁとちょっと時間をおいてみたんですが、日々問題が増える増える。笑 そのあたりに触れずにブログを書くというのが難しいので、後半で触れたいと思います。
先月分はこちら
ENHYPENの5月月末決算はこちら
みんな本当におつかれさまだよー!
CDが届く(まさかのサプライズ…!)
第1弾で注文していた分がちょうど5/1(土)から届き始めました。私はWeverseとユニバーサルミュージックで複数回に分けて購入していて、あとは初動の状況を見てタワレコなどの店舗で買い足す感じなんですが、今回は初動数字がすごく良かったのでオンライン注文のみで…!
夕方自宅に帰ったら届いていたので、ゆるゆると開封し始めました。そのうちUnboxing動画撮りたいですね。(インスタライブがやりやすいかな?)あんまりトレカコンプリートにも拘ってないので、ふんふーんと思いながら開けていたら、やってしまいました(?)まさかの入ってましたサイン入りポラロイド…!これって本当に入ってるやつなんだ、、
一生大事にする🥲🥲🥲
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月1日
もうちょっと画質上げたかったけど一旦これで...この写真好きすぎて震えます..#ENHYPEN@ENHYPEN_members pic.twitter.com/AS7Z5oSC16
今回のアルバムで言うと、全世界で販売された50万枚超のアルバムの中に「450枚」ランダムで封入されているという、ちょっと信じられない確率ですよね。(ちなみに450枚全て違う写真で7人全員で映ってるのもあれば1人、2人ver.もあるという。)全部で何十万枚流通させているのか分からないけど、単純に0.09%以下…だいぶ震えます。今年は友人に頼まれていたチケットなども百発百中に近いぐらい当ててたんだけど流石にもうこれで打ち止めな気がする。しばらく徳を積む修行に出たいと思います。
せっかくなので、今は見えるところに飾ってます。可愛い〜
音楽番組1位×3回、おめでとう〜!泣
GW後半の数日間は幸せでたまらない期間でした。なんたって、カムバック翌週=売上や再生回数などの成績が音楽番組に反映されるWeek!以前にブログで「KPOP は成績(楽曲リリースに伴う数字)に運営もファンもめちゃくちゃ拘る」ということを書いたんですが、その成績が何に関わってくるかというと、毎日毎週ある音楽番組内でのランキングと年末の授賞式の結果なんですね。今回ENHYPENは3つの番組でその週の1位を獲得しました。
「韓国内の音楽番組で1位を獲る」ということの価値、未だに感覚としては多分正しくは理解できていないと思うのだけど、今回1位を獲って泣いているエナプを観ると、音楽・アイドルというものに惹かれて自分がアーティストになってしまうような少年たちにとっての音楽番組というものへの思い入れ、その目指してきたものの重さの一端が分かる。小さな頃から観て焦がれてた場所に自分が立ててるんだもんね。その中でも1位になれるのって本当に一握りなんですよね。本当に本当に、獲らせてあげられて良かったよ〜!泣(いくら自身にとって良い成績でも、より強いアーティストとカムバックが被ってしまうともうそれだけで獲れなかったりもするので)
全然使ってなくてパスワードを思い出せなかった最後のGoogleアカウント、リセットして作り直してこれでオールアカウント投票完了した🥲
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月4日
あ〜〜緊張する...
もう愛でたすぎてだめ、、、
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月4日
今日はお酒を飲もうとワインを用意してたけどこのまま祝杯あげます🍷 うぅ良かったよう@ENHYPEN_members #ENHYPEN #ENHYPEN1stWin #DrunkDazed1stWin 🎉🙌💞pic.twitter.com/8I66KYk8T4
韓国の音楽番組をリアルタイムで観て涙を流しているなんて…しみじみと1年前には考えられない生活をしているなぁ。
初めての1位、『THE SHOW』の舞台はもう何度観たか分かりません。5月の一時期、寝ても覚めても1日中観てる日もありました。私はヒスンが好きなので、こういう場面で感情が溢れてしまって自分で制御できていない表情になるのが本当に彼らしいよなぁと。こういうイ・ヒスンが大好きなの!ステージを降りた後もずっとジョンウォンの肩を抱いて項垂れるようにハグしにいってるのとか、なんだかI-LANDを思い出して堪らなくなる。ヒスンが感情剥き出し状態になったときに心理的に頼る相手ってやっぱりジョンウォンなんだよなぁ。うぅTwinzよ、永遠であれ…
その他の番組での1位や、受賞直後のVliveなどはこちらにまとめました。全く知らない人でも多分これを観るとENHYPENが好きになっちゃうと思う。彼らの喜ぶ顔を見るとやっぱりカムバの時の諸々のタスク、何も苦ではないなと思っちゃう。次回もがんばりましょうね。(しかし今回音盤本当に良かったけど、音源も全体的に好調ですごかった!あとはMVだね)
そして、TMIすぎるんだけど『THE SHOW』のステージを見ていると、背景のポップなピンクと、衣装のミントカラーで無性に31アイスクリームのポッピングシャワーが食べたくなってしまい... 結構な頻度でパイント持ち帰りをして家に常備してました。笑
ノムTMI!!!🤣
5/5「子どもの日」
韓国も日本も5/5は子どもの日。KPOPってイベントごとを活用して盛り上げるのが本当にうまいね…としみじみ思ったのですが、この日はWeverse内のメンバーアイコンが1日だけ幼少期の写真に差し変わり、Spotifyのアーティスト写真も1日だけこれに。こういうの楽しいねぇ!
うちのベビ達が赤ちゃんだった頃。(このヌナに落書きされた赤ちゃんジョンウォンが好きすぎて数日間待ち受けにしてました。笑)
渋谷マルイに広告を見に
←2020. Oct 2021.May →
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月3日
Shibuya Marui pic.twitter.com/didkptuiDW
SHIBUYA MARUI:儚い pic.twitter.com/ArCyTrkivz
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月22日
5月中掲出されていた渋谷マルイ、2回広告を見に行きました。普段から渋谷、明治神宮前、表参道エリアによく居るので、歩いていると偶然ENHYPENの広告を見かけることも多くて、自分の慣れ親しんだ街にエナプが居るのなんだか不思議。DAY ONEのときはいちいち驚いて同行者に「見てみて!!!!」とわざわざ説明してました。
7月日本デビュー発表!
「イルデ(韓国語で日本は「イルボン」)」というやつ。発表されましたね〜。KPOPジャンル新参者からすると「別にデビュー前からこんなに日本で人気だしCDも売ってるのに、日本デビューって特別イベントなの?」と思っちゃうんだけど、日本語曲を出してきちんとそれ用のプロモーションをやることに新規拡大の意義があるんだろうな。音楽を聴く層にとっては言語の壁ってどんどん低くなってきてると思うけどね。(個人的には既存曲まで日本語詞でリリースし直すの、本当に現代で重要なの?と思っちゃう。でも数字が出てるのかな〜〜)
ただ、やるからには応援するしCDも購入するけどタイトルの『BORDER:儚い』が気に入ってなくてちょっと不安。
Japanの日本語詞の信頼度が高くないと聞いてしまって、確かに「儚い」なんて出されたらもう何も言えない......
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月10日
Given-TakenもLet Me Inもどうか無事でいてくれ..........(むりめ
「BORDER」自体が、一つの概念の上 その狭間で揺れ動くってイメージでやってきたのに、それと「儚い」っていうそもそも揺らぎのある単語が組み合わされてるのが気持ち悪いんだろうな。
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月11日
あと単純になんで形 容 詞 な ん???と思う。BORDER:漢字ならここまで頭を抱えていない🤦♀️
これが発表された時に、友人とANNを聴きながらTwitterのスペースで話していたんだけど、日本語っぽくするにしても『蜃気楼』とか儚いことを抽象化した夏っぽい単語で表現したら自然だったのになぁ。これまでのアルバムはそういう言語センスでやってきたのに…『儚い』にしても、英語圏の人が『BORDER:TRANSIENT』と言っているのは格好よく聞こえるので、そういう見栄え、語感も大事よね。まぁだいぶドキドキしますが7月楽しみです。MAPPAの新作アニメも楽しみ。(超優良タイアップ決めてくれる事務所 ありがとうおめでとう)
日本ヨントンwithジェイ
今回のヨントンはジェイと!てっきり直前まで出演していた人気歌謡のブレザー衣装で来るかと思っていたら、日本向けヨントンの第1回目だからかわざわざ学ランに着替えてきてくれてて、ホスピタリティーに感動しておりました。
ヨントン自体はというと、私側のSHOWROOM Meetの音声トラブルで声がうまく入らず(たまにあるみたいね)、基本的にジェスチャーで対応してたんですが笑、ジェイの方から気を利かせて「あ〜じゃあ、愛嬌でもしますよ!」と20秒ぐらいあれこれやってくれたので、そのスマートさにはしゃいでしまいました。君は本当に良い男だね。ジェイと会った人がよく「あれはディカプリオだ…!」と言っているのを見るけど、画面越しでも分かる、マジの格好良さ。一体どうしてこんなイケメンが『I-LAND』だとあんなにギャグ要員に仕立てられていたのだろう。
TMIだけど、私の数少ないENHYPEN関連の相互フォロワーさん、今回みんなジェイだった気がする。日本向けはメンバーランダムなのがネックでもあり面白いところでもあるよね。私は今回予算を用意しつつ日和ってしまったのですが、次回が本国ヨントン(7人全員と話さねばならないやつ)にチャレンジしたいと思います…!
CARNIVAL活動で一番好きな衣装・ステージ
メンバーが月末決算の中で話していたので、私も考えてみた。
Drunk-Dazedのこの衣装と(MusicBank、THE SHOWなどで着てた)
FEVERのこのスタイリング(M COUNTDOWN)
— ENHYPEN OFFICIAL (@ENHYPEN) 2021年5月20日
そもそもヒスンはCARNIVAL期間中毎日ビジュアルが大優勝していたので、完全に個人の好みです。あとメガネ姿と学ラン含む各種制服姿と雑誌DAZEDのスタイリングと、ジョンウォンのTシャツを借りているこの日の格好など… 鍛えて前より体格も良くなったし、本人も自分のビジュアルに満足そうなので笑、毎日写真を見るたびに幸せな気持ちになってたよ〜ラブ。
소식 들었어요.... 엔진 고마워요!! 화이팅!!🔥🔥😎#HEESEUNG #ENHYPEN #BILLBOARD pic.twitter.com/nDDrqhuKcf
— ENHYPEN (@ENHYPEN_members) 2021年5月24日
ステージで言うと、カムバックショーとMカのFEVER初披露ステージが好きです。結構どの曲も「初舞台」の気迫が好きなんだよね。
その他 印象的だったエピソードなど
完全に自分のためなんですが、ツイートなどここに置いておきます。笑 ヨントンや対面ペンサイン会も沢山あったので色々なエピソードがありましたね。(自分用に整理せねば)
待って、人生の映画にジブリの『海がきこえる』を挙げるヒスン(2001年生まれ/19歳)めちゃくちゃ好き...
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月25日
えっ 何歳なのだ君は...?
でも凄く感性や雰囲気が似合うなと思う。あ〜凄い、やっぱり人間は触れてきた作品で形作られておりますね。 pic.twitter.com/SPXavuSBiM
メンバーから支持されないパクソンフンという新しい面白さ🙂🙂🙂
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月17日
※02zのリーダーを決めててソンフンだけ1票も集まらないww
(私はソンフンが一番おもしれー男だと思ってます pic.twitter.com/NMsfIEi0NA
ヒスンがヨントンで『Sparkle(日本語ver.)』歌ってるのを観て撃沈してる🥲♡
— 菜子 (@07250226no) 2021年5月15日
I-LANDのアンケートの「日本のアニメの男主人公になりたい」ってやつ、勝手にずっと どうせ『君の名は』影響だろう(言い方)と思ってたので...
事務所まわり、色々ありましたね
5月最後の数日間、色々ありましたね。まずENHYPEN関連のグッズの問題。ファンの間でも様々な考え方、論点があり、今後のファン活動のあり方を半ば強制的に考えなければならない機会だったと思うのですが、私の所感は率直に言うと「あ〜KPOPジャンルに入るとこういうことで悩む事もあるんだろうなぁ、と恐れていた事が思ったより早く、あまり良くないタイミングで来たなぁ」でした。今回は、謝罪文にも書いていた通り、BELIFT LAB、ならびにHYBE360、あとは外注先の企業のミスだと思うんですが(悪意とは思いたくないです。ENHYPENのファンとして)、今回のプロモーション活動が凄く好調で、日本でのレギュラー仕事もあり夏にデビューを控えている絶妙なタイミングで、よりによって所属企業のミスで水を差されるという、アーティスト本人達にとってもファンにとっても「勘弁してよ!」な事案だったなぁと。
私のマシュマロに「事務所の対応が真摯だった」というような意見も来たのですが、私個人の意見としてはそうではなくて、グループとしては今回が初めての事だったけど、会社としては何度かこういった出来事を先輩グループ達で重ねてしまっていて(その際に謝罪文を出さない事もあったそうなので、今回を「真摯」と表現しているのかもしれないけれど)、その反省が特に今の業務体制には活きていないんだなぁというのがまず残念だったのと、「グローバルアーティストを育てる」「グローバル企業である」という事を標榜しながら致命的なミスだと思うんですね、アーティスト本人には厳しくグローバル水準を求めて選抜して育成しているけど、内部の危機管理意識や社員に周知しているガイドラインがおそらくグローバル企業の水準には達していないこと、に少し怒りも覚えました。(まだまだベンチャー企業なんだよと言ったらそれまでなんだけど…)
謝罪文が出るまで、グループ名とメンバーの顔写真で特にKPOPに興味がないような層にツイート拡散されていたときの、胃が重くて冷える気持ちはちょっと生きた心地がしなかったです。なので、最低限謝罪文をきちんとした体裁で書いて全面的に比を認めて、矛先をしっかり会社にしていたことには安心しました。
個人的な考えとしては、個人の思考や社会のありかたを変えるなんてことは出来ないけれど(そしてそれをこちらが強く望むのはエゴが過ぎると思う)、企業として「合理」を大事にして、ビジネスに、アーティストの活動に、そして音楽に悪影響を与えてしまうような出来事は排除できるような体制であって欲しいなと思います。これからは一切起こらないでほしいし、メンバーや社員の中でもこの出来事が起こってしまったこと自体に傷ついている人がいると思うので、しっかり社内で謝罪やケアが生じていてほしいなと願っています。
今回のことは自分の中で一旦飲み込めたのですが、だから「はい、終わり!」で済む問題ではなくて、ずっと付き合い、向き合い続けなければいけない事なんだろうなと思います。抗議をしなければいけない時もあるし、ファンだからこそ見ないフリをしてはいけない。外から色々言われることに影響を受けすぎてもいけない。なんだか今回のことでちょっと応援する心構えが強固になった気がします。今後も何かが起こるたびに、ちゃんと考えたい。
いろいろ、でまとめてしまうのはあれだけれど、ギョンミンとハンビンの決断を尊重しているしどこにいっても応援してるよ。
そして、ゴヌとジミン!デビュー発表本当におめでとう!
いきなりTwitterを始めて、ファンと丁寧にコミュニケーションをとって、その数ヶ月後にはデビュー発表で喜ばせてくれるゴヌ、生き方もスタンスも本当に格好良いなと思う。いつかENHYPENと音楽番組かフェスイベントか、絶対に共演してね。ヒスンのことを抱きしめてほしい。
I miss heeseung😢
— JUST B (@JUSTB_twt) 2021年5月24日
とにかく『I-LAND』のみんな、自分の人生が幸せになるように生きてくれ。そしてそれをサポートする周りにどうか恵まれてくれ。(これは全力の願望)
はい、めちゃくちゃ長くなってしまったのですが、5月の振り返りはここまでにしたいと思います。目標の「ジェイをヨントンで笑わせる」は多分達成ができず(ニコニコしていてはくれてたが)、「焦らせる」をしてしまったので反省します...!
6月はどうしようかな〜どのみちANNとVliveとEN- O´CLOCKを観てゆるゆると過ごすと思うのですが、精神的に健康に楽しくファン活動をしたいと思います。あと、 6月中に手紙を書いて出そう。ソヌのセンイルも楽しくお祝いしよう。
ではでは、また月末に!あんにょん!