エンタメ至上主義

迷ったら楽しいほうに舵を切る人生

秋とプリンスとカルテット【前編】

なんのこっちゃなタイトルですが、この3つのワード全てとかけ合わせてしっくりくる地名があります。さて、どこでしょう。

 

 

正解は、そう「軽井沢」です。

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先日友人と小旅行に行ってきました。軽井沢、大好きなんですよね。言わずと知れた日本を代表する避暑地・別荘地ですが、実は私は夏の経験はなく、ここを訪れるのは偶然ながら春・秋・冬のみ。なかでも秋の軽井沢が大好き。さらりと涼しい朝夕の空気と、日中の陽だまりのような気候と日に日に色づく木々の暖かさの饗宴のような色と匂いと温度と、五感で感じる心地良さがたまりません。言葉だと上手くあの居心地の良さを説明できていないような気がするけど、一度秋の軽井沢に足を踏み入れたらすぐに肌がそれを理解するはず。

今回もとても良い旅だったので、記録していきたいと思います。

 

■10/11(日) 1日目

土曜夜という週で一番ホテルの宿泊料金が高騰するタイミングを選ぶのはなんだか損をした気分になってしまうので、私の旅はお休みをつなげて(木)(金)、もしくは(日)宿泊でスケジューリングすることが多いです。これは大概のことがそうですが、世間の動きと少しずらすとお得さを享受できると思っている。これは案外私の生活信条かもしれない。笑

 

・6:30東京駅集合、8:00軽井沢着の「あさま」で出発

行きも帰りも35%オフの新幹線チケットが取れたので、往復¥8,000で東京⇄軽井沢移動ができた。今はJRが大変な時期なので、50%オフ、35%オフ…など航空券のように先着順で割引チケットが用意されています。お得なものほど準備枚数が少ないので、新幹線利用を考えている方はお早めに。それにしても、えきねっと(JR東日本)がようやくeチケットを導入していて感動…!JR西日本との技術力の乖離が凄まじくかわいそうにすら思ってたけど、これでようやく少しは追いついたねぇ。事前にパスモ番号を登録せねばですが、改札にタッチするだけで通過できるようになったのは瑣末ながらストレスが減りました。

TMI:旅の相棒はこのブログでお馴染みの濱ちゃんですが、日曜の朝8:00からSlackにクレーム対応の連絡がきていて隣で見ていて泣けた… 周囲も本人ももはやネタにしてしまっている働き方改革できていないっぷりなんですが、2020年も相変わらずです。(去年のバンコク旅行のことを誰か覚えているでしょうか?)

 

・諏訪神社にお詣りに

行こうとしているモーニングのお店が9:00オープンのため、それまで旧軽井沢周辺をぶらぶらと。

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やはり旅行中は土地の神様にご挨拶に行かねばということで、真っ先に諏訪神社に立ち寄りました。4年ほど前にも来たことがあるけど、私はここの神様がとても好き。勝手に気が合うと思っています。(境内や土地から感じるなんとなくの雰囲気の話ね)おみくじも引いて、見事に大吉。なんでも叶うって〜イェイイェイやったね!

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・自然の中でモーニング

「旧軽井沢Cafe 涼の音」さんに。室生犀星記念館の向かいにあります。

suzunone.main.jp

商店街から少し外れただけなのに、自然が豊かでびっくりする。ここも以前に来たことがあったんだけど、あまりに良いモーニングだったので再訪しました。暖炉の灯って良いよねぇ。

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2時間弱ゆっくりと寛ぎお店を後にしました。あぁまたいつでもここに帰って来たい。

この頃には商店街も賑やかになり人通りが出てきたので、人の流れに逆行して駅側に向かうことに。

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・大人には体力と堪え性がない

この後、予定では駅前のプリンスショッピングプラザ(超巨大アウトレット!)で軽く買い物をして良きところでホテルへ移動…と思っていたんだけど、日曜で人出が思っていた以上でね…30分ほど居ただけで雰囲気に疲れてしまって、早々にホテルに引き篭ることに。チェックイン時間よりだいぶ早いタイミングだけど、まぁ大丈夫でしょう。

今回泊まったのはこちら。

www.ikyu.com

「ザ・プリンス軽井沢」

軽井沢駅の南側一帯はアウトレットから始まり、ホテル数棟、ゴルフ場、スキー場などがひしめくプリンスのエリアなのだけど、今回は利便性も考えてこちらのホテルにしました。他にも素敵なホテルが沢山ある軽井沢なんだけど、無料シャトルバス、温泉、荷物の預かりサービス、レンタサイクルの無料貸し出しなどなど、サービス面ではやっぱり特化しているなぁと思います。車で来ていたらまた別なんだけどね、足の無い旅ゆえリッチと利便性が最重要項目でした。(TMIですが、そろそろペーパードライバーを返上したいです私…)

15:00チェックインのところ、13:00過ぎに着いたのにすぐにお部屋を用意してくださいました。うぅ有難く休ませていただきます…!ということで、お部屋について即いそいそと服を着替えベッドで寝始める我々。良いんだよ俺たちは自然の中で休むためにここにやって来たんだよ…

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この日はあいにくの曇り空ですが、景色を遮るものが無いのって本当に精神に良いです。

 

・スタッフさん「お忙しいですね^^」「いえ、不本意です…」

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15:00までお昼寝をした後は、2人とも不本意ながら仕事が終わらずPCを持参していたためラウンジで仕事をすることに…。ザ・プリンスは3階がエグゼクティブフロアで、宿泊者はラウンジでドリンクが無料で頂けます。先に言いますが、翌日AMもここで仕事をしていたので合計数時間滞在して、ジュースや紅茶を沢山頂いた…きちんとプリンスホテルで頂くお茶の味でした。普通に飲んだら一杯いくら、と考えると、ちょっとは救われるような…?笑

 

・ディナーはカルテットなフレンチへ

「日曜夜だし大丈夫でしょ!」と、事前に手配せずにラウンジで調べて電話したんだけど、なんとか滑り込めた感じでした。軽井沢の夜をなめていた。他の旧軽通りのお店も軒並み満席な感じで、やっぱり軽井沢の人口比率が増えているような…?

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軽井沢駅から歩いて7〜8分ほど。なんだかんだ山なので夜霧が濃いね。

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じゃん!こちらのお店。ドラマ『カルテット』8話ですずめちゃんが夢の中で司とデートをするときのディナーのレストランです。あの時のすずめちゃん可愛かったなぁ。

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前菜、スープ、お魚、お肉、デザートのコース。お魚が一番美味しかったのに(だから?)写真を撮り忘れてる!

全部すごーく美味しかったんですが、魚介のスープが漁師汁のような濃さで、メインの魚とお肉、どちらもソースがほの甘く奥深くて特に感動しました。パンを沢山お代わりしてしまった〜 行儀が悪いのは分かりつつ、お皿をパンで拭いながら食べるソース、大好き。
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2人で全部ぺろりと平らげたら「綺麗に召し上がってくれてありがとう」とフロア担当の奥様に話しかけて頂いたので、「『カルテット』大好きなんです」と話してしまった。お話好きの方で「満島さんは撮影だけど『リエットにジュースなんてやだ!監督〜!』と言ってスパークリングを開けていた」「軽井沢にはテキ屋さんが居ないからタコ焼きが売ってなくて、隣駅まで小道具を調達しに行ってた」などなど、色んなエピソードを教えて頂きました。

ふー良いお店で、とっても良い夜でした。ご夫婦でやられているみたいで、シェフは寡黙!(我々のテーブルまでオーダーを取りに来てくれた時の朴訥とした感じがまた良かった)という漫画の設定みたいに素敵なレストランでした。またいつか来たいな。

 

 

とりあえず前半はここまで。

ちなみに、晩ごはん終わりでまだ21:00頃でしたが、軽井沢の夜は早いので、そのままホテルエリア内の温泉に行って早々にお部屋に帰りました。

ご当地のお酒とチップスを買ってお部屋で飲むのはいつもの定番。重いのでお土産にはせずに現地で消費しちゃいます。重いのと疲れることを徹底的に避けたい、なぜならダメな大人なので…

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