エンタメ至上主義

こんなはずじゃなかったけど、歳を取るほど人生が楽しい。

わたしの日々の過ごし方(整えたり乱してみたり楽しんだり)

27歳になった頃から日々の生活が本当に楽になった。
もともとやりたいことや行きたいところ、欲しいものに対しては先延ばしをせずにすぐに取り組む性格なのだけれど、この1~2年で「日々の生活リズムの仕組化」「金銭管理」「自分の欲求の見える化」に意識的に取り組んだこともあり、頭の中で可処分な時間とお金の整理が進んだ結果、日々の充実度が段違いに向上しました。
あまりに今の生活がラクなので(金銭面でという意味ではなく、あまり頭を悩ませなくて良いという意味ですよ!笑)「なんで今までできなかったんだ…」と少し落ち込みもするものの、そもそも2年前まで終電まで残業がデフォな職場環境だったので、当時は絶対実現できていなかったな…。過度なストレス&使う時間があまり無かったために、舞台チケットへガンガン浪費&休日はアフタヌーンティーに課金するようになったのでした。

激務労働をしている人種、思考力が低下しているためワケ分からないことに多額の金を使いがち説。

これはこの世の真理なので…みんな気を付けてくれ…
(あの頃使っていたタクシー代は、本気でこの世に存在する「お金の殺し方」の中でもトップレベルで無駄だったと思ってる。)

ただ、今も大層なことをしているわけではなく、なんとなく「朝はこのリズムを崩さない」「この曜日にはこれをする」という事をゆる~く自分の中で取り決めただけのことなので、あの頃の自分に伝えてあげたい…という自戒の意味も込めて簡単に書き出してみます。


■1日の話
毎日8:00に起きる。会社の定時は10:00~18:45、9:00に家を出て電車で30~40分ほどで会社最寄り駅に着くので、朝の準備には1時間かける。どうしても眠くてたまらない時、許容できる範囲は+20分まで。遅くとも8:20には行動を開始しないとその日の自分が死ぬ。顔を洗って寝ぐせに水をつけて、化粧水をはたきながら一旦髪にドライヤーをあてる。あっその前に薬缶でお湯を沸かし始める。寝ぐせが収まったらコンセントを抜いて、今度はヘアアイロンを温める。このタイミングでお湯が沸くので、熱い紅茶を淹れる。(美味しい紅茶を淹れるコツは100℃の沸騰したお湯を使い必ず蒸らすこと)  そしてカップに蓋をして3分蒸らす間に着替えてしまう。ミルクティーを持ってソファに座り、ニュース番組を見ながらメイクをする。朝のメインタスクであるメイク時間は約15分。ベースメイク→アイメイク(ビューラー、アイカラー、マスカラ、アイライン順)→眉→チーク→ハイライト、紅茶を1杯飲み終えてからリップを塗る。そこまで終わったら、髪の仕上げ。くせっ毛のため一旦全体のくせをストレートアイロンで伸ばしたあと毛先をワンカールに巻く。(ストレート・カールの両用アイロンがめちゃくちゃ便利なのでくせ毛だけど巻きたい方にお勧め)最後にバッグの中身を確認して、家を出る。通勤用として使えるバッグは3つ所持しているけれど、IDパスや手帳等々を忘れるのが本当に嫌なので、余程のことがない限り(月)~(金)まで同じバッグで通します。替えるときは週末の気分でチェンジ。

*これはベースの流れだけど、たまにしっかりゆっくりと朝ご飯を食べるのも好きなので、友人と朝8:30に待ち合わせしてモーニングをしたりもします。その時は1時間早く7:00に起きる。


さて、いってきます。

 

■1週間の話
平日は、朝の工程を×5して、45時間程の労働をする。(定時労働約39時間+残業平均5,6時間ほど)
たまに残業が集中する日は発生すれど、基本的に20:00~25:00までの5時間が平日の可処分時間。
今、1週間の中でやりたいこと:

  1. ジムに行く(マストで1回、頑張れたら2回)
  2. ブログを1本書く
  3. TVドラマをリアタイ視聴して、家でゆっくり過ごす
  4. 友人と or 一人で 外食をする 

1~4までを良い感じに組み合わせてその週の月曜~金曜までの予定を組む。私が通っているジムは(水)が定休日なので、ジムは(月)(火)のどちらかに行く、気分が乗ったら後半の(木)(金)のどちらかも行く。ドラマはそのクールで1番好きなもの1本ぐらいはリアタイしたいので、作品によりけりで「家の日」が決まる。友人と会うのは約束ベースなので声をかけたりかけられたりで、約束が入らなかった時はひとりで夜カフェに行って読書をしたり。あと、観たい映画が多い月は(水)が映画日になる。

 

■1ヶ月の話
予定を詰め込むのが好きなので平日をこんな感じのリズムでこなして、いざ土日。土日はね、アンコントローラブル!笑 なぜなら私はチケット産業に心を奪われている人間なので、イベントや舞台や映画のスケジュールありきなのです。ただまぁ遅くとも2か月前にチケット関連は確定するので、イベント日以外の日程で、

  • ネイル予約(1月に1回)
  • 美容院予約(奇数月に1回ペース)
  • 脱毛予約(偶数月に1回ペース)

これらを入れ込み、残った日には友人たちと遊ぶ約束を組んでいきます。頻度は特に決めていないけれど、最低でも土日のどちらかは人と会う予定にしないと私はストレスが溜まってしまうので、(土)>(日)優先でお誘いを投げていく。土日ともに遊び呆ける週もままありますが、(日)夜は1週間分の家事負債を帳消しにする時間なので、18:00頃には家に帰って掃除したりお皿を洗ったりしています。日曜夜が早々に埋まった時は土日の昼タイムorそれも埋まったら平日どこかの夜に対応。その週の家事を翌週に持ち越すと、急激にquality of lifeに影響が出てしまうので、そこは7日間の間で調整をかけるよう心がけています。

あ、チケットは作品ありきと言いましたが、ペースとして月に3~5本は舞台か映画を観たく、2~3冊は絶対に本を読みたい。なので、「あ、今月劇場予定が無いな」という月は意識的に探して予定を入れてます。こういう事をしてるからチケット費が嵩むのだけれど、まぁこれは楽しく生きていくための必要経費なので…。

 

■1年の話
前述のとおり、比較的仕組化された生活リズムで暮らしている私ですが、身体も頭も慣れているので楽な反面、楽という事は「飽きる」リスクを多分に含んでいるわけで…とりわけ私は人生がマンネリ化することがめちゃくちゃ嫌だ!と思っているので、カンフル剤としてとある趣味を導入しています。
がんばって整えた曜日タスク概念を自ら一旦ぶち壊す起爆剤。そう「旅行」です。

一昨年ぐらいから加速度的に旅が好きになっているのですが、1つ1つ自分で行先を決めてホテルと航空券を比較して取ってプランを立てて…と全部きちんと考えて最高の旅にしたい!と思っているので、予定を入れすぎると普通に仕事のようになって疲れてしまう(笑) もうちょっと偶然要素に頼った旅にしたって良いはずだよ…と思いつつも、もしかしたらこの国、この街を訪れるのは最初で最後なのかもしれない…と思うと少しでも多く深く味わいたくなってしまう。根っからの欲張り者ですね。ただ、あまりにプランをしっかり組むと窮屈になってしまうという事も分かっているので、今年は「なんにも考えずに、起きる出来事を受け入れるだけの旅」もしたいなと思ってます。頻度はなんとなく、国内で1~3回、海外で2~3回、とペースを決めているけれど、あまり舞台やフィギュアスケートシーズンとは被せず行けるタイミングで行く!という感じです。(あ、ちなみに現場での遠征は別勘定です…笑)
今年は台湾に2回、ヨーロッパに1回、+秋にどこかアジア、国内だと日光を既に見込んでいるけれど、日常を打破したくなったらまた気軽にびゅんと飛んでしまおう。私はどこでも、行きたいところに行くんだ。

あとは他にもシーズンごとにやっている遊びがいくつかあり、お正月とお花見と夏祭りには和装をしたいし、旬の季節にはドライブして果物を狩りに行きたいし、春と秋には暖かい陽射しの中でピクニックをしたい。そうやって季節を楽しむ催しをしていたら、1年なんてあっという間に過ぎてしまう。

 

まとめに

前職、仕事で忙殺されていたときはとにかくいつでも疲れていて時間がなくて、次第に大好きだった舞台を楽しめなくなっていって。段々と感性が鈍くなっていくのが自分でも分かるんです。「あ、このままだと私多分だめになるな」とある日頭の中でアラートが鳴って、結構無理やり会社を辞めました。未だに、もっと色んなことが上手く出来ただろうに…と少しの後悔もありつつ、私は自分が選んだ選択肢も今築いている日常も、とても好き。「選び取ったものだ」と思ってる。

仕事は生活の基盤、糧、ひとつのアイデンティティーではあると思うけれど、私は何より趣味が大事な人間であると社会に出て4年程で思い知ったので、これからも何かの選択を迫られる時は自分の日常内の優先順位から目を背けずに、考えていきたいな。

とにもかくにも、雑事は仕組化、物事の優先順位を日々考える、「面倒」という感情はQOLの敵、そして自分の欲求をきちんと適えてあげる。これに尽きますね。落ち込んだ日もつらい時も、生活は自分が営むしかないし自分の機嫌を取るのは自分。楽しんでも楽しまなくても同じ月日が流れる。それが人生。

分かったか、深夜にタクシーに揺られながら虚ろな目で都会の光を眺めている私~!!!英世と一葉と諭吉にこれ以上無意味な生を与えるな。以上。

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*日々遊び歩いていると、写真フォルダを探したら梅の花が出てくるんだな。これは昨年3月新宿御苑で撮ったものです

新元号発表わくわくしましたね。人生で初めて味わう感覚でした。日本文学科卒で短歌研究ゼミに所属していた身としては出典が本当に喜ばしいです。

のどかで清らかな明るい日にみんなで集まって歌を詠む。そんな風に季節を愛でて日常に喜びを感じながら過ごしていく時代になるといいですね。