エンタメ至上主義

迷ったら楽しいほうに舵を切る人生

なかなか眠らない街と早起きのあさ フランクフルト遠征#4

#3はこちら。

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#4。20時間の長旅を終えて、フランクフルトに着きました。

フランクフルト着・ホテルへ

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こんなに長い時間をかけて移動してきたのに、なんだか海外にいる気がしなかった。ふわふわした不思議な心地。でも、この時期のヨーロッパの気候は最高。涼しくて、カラッとしてて、世界が明るい。
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空港からホテルまでは20分間隔で無料シャトルが出ています。これが超〜便利でした。ホテル周辺は森で、最寄り駅まで徒歩15分ほどかかるのだけど、シャトルで空港まで出てしまえばスーパーもドラッグストアもあるし、市街への移動も楽ちん。

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何度もお世話になったバス。

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確か14時半頃の到着で、チェックインが厳密に15時からだったのでしばらくロビーで時間を潰す。ちょうどENHYPENが仁川空港に着いた頃で、リアルタイムで空港ライブを観てました。ヒスンさんの空港ファッション大優勝なんだが?(私はロックスターみたいな風貌の人間が大好きですハート)

 

チェックイン。このクオリティーで一泊一部屋18,000円程なのは本当にコスパが思う。周辺ホテルの中でもダントツ、広さや設備に対して金額設定が安かったのです。ホテルを選んだ経緯は、#2の中に詳しく書いているのでそちらを見てください。f:id:caiconic:20220612152113j:image

シャワーも広々で嬉しい〜!アメニティはボディーローションだけ。海外だとよほど良いホテル・部屋じゃない限りはそれ以上のものって付かないですよね。ましてや環境先進国のドイツなので、アメニティにかかる資源なんて許せなさそう。
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浴室にはリンスインシャンプーとシャワージェル。シャンプーの品質は良かったけど、やっぱり海外に行く時はヘアケア一式持っていくのが安心ですね。私はよくドラッグストアで売っている100円ぐらいのお試し用パウチを持ってきます。2~3日分で丁度良いので。
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お部屋全体、インテリアの品が良いなぁ。機能的だしシンプルで素敵。
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シャワーを浴びて、少し休んで、街に出かけます。自由時間が今日しかないので、お土産も外食も今日済ませなきゃ!
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ホテルから森をてくてく歩き、Sバーンの「Gatewy Gardens 」駅へ。

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発券機でチケットを買う。ヨーロッパの電車あるあるで、改札なし・チケットチェックなし・ただ時々電車内チェックが入りチケットなしだと罰金が発生する。もちろんキセルも発生してると思うけど合理的だよなぁ。
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入り口は工事中みたいな、かなりむき出しな感じなのだけど、中は綺麗。まだ新しい駅なんだよね。
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S8、S9どちらに乗っても中央に着きます。
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THEヨーロッパ!Frankfrut Old Townf:id:caiconic:20220620000732j:image

市街の位置関係はこんな感じ。*1 金融街らしい近代的なビル群は中央駅寄りにあります。欧州中央銀行の€マークを見に行きたい気もしたけど、今回は時間もないので旧市街だけ。中央駅付近が一番治安が悪いとのことなので(ヨーロッパって結構そうですよね。)、行く予定のある方は歩いてはいけない路地などに注意。

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まずはお茶よね。はぁ街角のカフェ、テラス席、大きなケーキとカフェイン、一生ラブです。レーマー広場近くの有名なお店で、ケーキは6ユーロ前後、ドリンクも4ユーロほどでお手頃価格。店内も素敵だったなぁ。

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ラズベリーたっぷりで嬉しい。
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ここが旧市街のシンボル・レーマー広場。
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何があるというわけでないけど、どこからか管楽器の演奏が聴こえてきて、みんなテラスで陽気にお酒を飲んでて、良い雰囲気だった。観光地特有の話しかけてくる人も居ないし。
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ひこうき雲の街。空港と市街が20~30分の距離なので、常に空に白いラインが走っている。

ソンフンさん曰く、「いい感じのキックボード」

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もう19時頃なのに、まだまだ日差しが温かくて嬉しい。体内時計は順調に狂ってますが。
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スタバ、やっぱり縞々ドリンクが流行っているのか?

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エシレバター目的でGALERIAに来ました。Zeilのほうの地下1階がアジアンスーパー含むすごく広い食品売り場なのだけど、なんでもあって空いてて大興奮。
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アイス買いたいな〜、乳製品無限に持ち帰りたいな〜と羨ましく眺めているところ。荷物を増やしすぎるのもあれなので、比較的軽めのお菓子、茶葉を買い込む。
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そのあとはドラッグストアのdmへ。結局スーパーとドラッグストアで全て解決するんですよ。今回はショッピングをする気が全くなかったので、ひたすらにDSコスメと食品に集中。
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友人が教えてくれた「ドイツのキャンメイク的存在」ことessence。本当にキャンメイクレベルの価格帯で、質も良いしデザインも可愛いの。
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友人に頼まれていたアイシャドウパレット。世界の都市シリーズ。10都市ぐらいあるはずなんだけど、3軒回ってどこもローマとマイアミしか残ってなかった。笑 この2つも可愛いのになぜだろう。
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自分用にはブラウン系のパレットとコンシーラー、リップを購入しました。どれも3~5ユーロぐらい。不思議なほどに安い…。
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ビタミン、消毒液、保湿クリームなどなど、細々してお土産に向いていそう。
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街中で見かけた彼、めっちゃヒスンかニキっぽくない?こういうポーズするよね、
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マイン川へ。私の他の旅行記などを読んでる方はわかると思うんですが、川が好きなんですね。川のある街がたまらなく好きなの、これだけで「フランクフルトは住めるな」と思いました。

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やたらと姿勢の良いトリさん(全然見たことない顔をしてて新種のポケモンを見ているような気持ちに...)
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みんな水辺でくつろいでいて良い空間だった。にしても水量が多く水際が近いので、降水量が多いと簡単に溢れそう。
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街の中心にある大聖堂。
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晩ごはんはせっかくだからとドイツ料理。ゲーテも訪れたらしい(Google口コミ)18世紀からある老舗ドイツ料理店。ビールと肉と芋。潔い夕食、アガる〜〜〜!
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ビール、元々は苦手だったのだけど、大学の時にドイツを含む中欧の周遊をしたときに「ジュースより安いから」と水代わりにガブガブ飲んでたらそれから美味しく飲めるようになりました。一杯の量が多いのですぐにお腹がいっぱいになってしまうが、その分食べる量をセーブできるので経済的な飲み物なのかも。
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今回どうしても食べたかったもの。それは旬のシュパーゲル!白アスパラガスです。野菜の王様、食べられる象牙、ドイツ人が愛してやまない春の風物詩。4月〜6/24の聖ヨハネの日まで限定して食べられる。肉厚でジューシーで本当に美味しかった。本当はトランクに隠して日本に絶対に持ち帰ろうと思っていたのだけど(だめですよ☺️)市場に行く時間がなく、スーパーでも買えるもののやっぱり鮮度命の野菜なので諦めました。でも、ここで食べられて満足した…いつかまたこの時期のドイツに来たら食べようと思います。
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当たり前にお腹がいっぱい。そして日が落ちると肌寒い。しかし、アイスは別腹なのです。フランクフルトの街中にはアイス屋さんが沢山ある。数十メートル歩くと見かけるような感覚。値段も安い。いや良い街だな…住めるな…
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ホテルに戻る前にもう一度スーパーへ。旧市街のショッピングモールの中のREWEは夜の0:00までオープンしていてとても便利。そして当たり前に観光客で激混み。夜だし、まぁみんな考えることは同じだよねという感じで、皆さん大量のビールを抱えてらっしゃる。
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シリアル棚が豊富〜!ドライベリー入りのミューズリーを購入。このバイカラーのリッタースポーツも可愛いな〜。61%と55%を購入して帰国後食べましたが、甘みが程よくて美味しかった。リッタースポーツは味もハズレがないしチョコが分厚いので、口の中でごろっとして食べてる感覚が強くて良い。
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1日目の戦利品はこんなところです。パッケージが華やか。その日買ったものを綺麗に並べて撮影する、というのを海外旅行の恒例にしていたのだけど、久しぶりにやれてここで一気に感慨深くなりました。「出来なくなっていたこと」がこの手に戻ってくる喜びよ。

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上手に眠れなかった朝

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夜1:30就寝で、朝5:00起きです。カムバ期間中のアイドルか?もうこんなに燦々と明るくて街も私もショートスリーパーすぎる。イベント当日なので楽しみと緊張ももちろんあると思うんだけど、思うに私は白夜に弱いんだよな。この時期に北欧に行った時も、そっちの方がわかりやすく白夜だったのだけど毎日2~3時間睡眠で一週間ほど過ごしていた。仕方がないので散歩に行きまーす。
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ホテルの敷地内にあるレストラン。今はもしかしたら営業休止してるのかも?さすが朝5:00、誰も居やしないので好き勝手に写真を撮りまくる。
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この時のわたくし、ノースリーブのワンピースにざっくりニットを羽織っていたのだけど、めっちゃくちゃ寒かった!絶対に気温一桁台の寒さ。ずびずび言いながらホテルの周辺をぐるっと20分ほど散策。すぐ隣にビジネスセンターっぽいビルがかたまっていて、なんだかどこかから話声が聞こえてくるな?と思ったら、ビルの窓拭きのお兄さんが吊られたカゴの中で2人できゃっきゃしながら作業をしていて、たまらなく日常の平和を感じた。彼らも、郷に入っては…を実践している私もマスクをしていないから、余計に。
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寒くなってしまったので、最上階フロアにあるプールに来ました。24時間開いているけど、さすがにこの時間は誰もいない。
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このロッカー凄くない?全体を写したくて倍率変えて撮っているので写真が荒いんだけど、L字を組み合わせることで、靴置きを兼ね備えたロングなロッカーを効率的に配置してる。これは、ドイツっぽいデザインだな〜!と唸りました。
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なんでも置いてくれてる。
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屋内プール特有のむわっとした多湿のあたたか空間。
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窓からは空港が見える。当然ながら轟音とともに飛行機も。
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温かくて天気も良くて、うとうとするんだけどでも眠れない、そんなぼんやりした時間を2時間ほど。ちょうど日本は土曜の昼すぎだったので、友人たちと連絡を取っていたらあっという間に時間が過ぎてしまった。そして聞いてください、朝のお供として飲んでいたこのドリンク、その名も「フルーツバターミルク」でその名の通り濃厚なフルーツ風味のミルキー飲料なんだけど、このサイズで500カロリー程あって成分表見て震えた… え、溶かしバターとか入ってる…?1人なのを良いことに「ええ〜〜…」と大きめの声を出してしまった。

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「水に浸かると時差ボケしづらい」説を信じてプールにもこの後入ったんですが、平均的アジア人身長な私には深すぎて、床を蹴るようにして浮いてました。でも楽しかった。コンサートの日の朝に、ドイツのホテルでプールに入ってぷかぷか浮かんでる。冷静に考えると状況が面白すぎました。f:id:caiconic:20220619224549j:image
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とても悠長に過ごしているけれど、せっかくなので到着時間に空港にお出迎えに行こうと思い、それ合わせでのんびり過ごした朝なのでした。

 

今回はここまで。次で一気にイベントの話を書いてしまおうと思います。空港お出迎えから、フェスが終わるまで。トラブルは無かったけど、バタバタ移動したり列がまさかの2列目だったり書くことが沢山あるので楽しみです。

 

#1はこちら

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*1:ちなみに星マークのホテルは、今回アーティストが宿泊していたホテルです。笑 全く偶然ながら我々の宿泊ホテルの系列。当然手配時にもチェックしてたけど、おそらくフランクフルトで一番有名なホテルです。運営側素敵なことしてくれる!

4年ぶりの長時間フライト 初めてのエミレーツ・ドバイ フランクフルト遠征#3

#2はこちら

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#3です。散々前置きしてきましたが、ようやく出国。

2020年1月ぶりの成田空港

羽田空港は今もそこそこ賑わっているので完全に油断していたが、成田は閑散としていてドキリとした。つい一週間前のGWは賑わっていたのかな。*1

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成田まではリムジンバス派。銀座から乗りがち。なぜなら、東京駅が大の苦手だからです。

電車の混んでいない時間帯に移動を済ませたので、あとはラウンジに入りひたすらお仕事。IASSラウンジ、噂には聞いていたけど本当に小さくてびっくりしてしまった。1人でドリンクを飲みながら黙々と仕事をする分には大変ありがたいけど、誰かと一緒の場合はどこかでご飯でも食べていたほうが楽しいですね。(ドリンクバーのみでフード提供が無いので)

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急遽のミーティングが入ってしまい、ラウンジ内では声が出せないので人気のないベンチを探すも、こんなに人の気配が薄く感じるのにそういうところにはしっかりと誰かが座ってる。仕方なく、閉じている飲食店の入り口にある食品サンプルが飾られたカウンターで立ったまま30分ミーティング。その状況がたまらなく可笑しかったです。出国前エリアの飲食店は、コンビニ、マック、スタバ含めて6~7店舗ほどしか開いていなかった。

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19:00になったので、カウンターへ。フライトは22:30なので普段の感覚で言うと早すぎるのだが、今は手続きに時間がかかるため「最低でも3時間前に来てください」というアナウンスなのである。
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オンラインチェックインは済ませていたものの、1時間弱は並んだ気がする。列の入り口でワクチン接種証明のチェックがあり、それ以降は通常の出国手続き。並んでいる列のすぐ隣で、おそらく中東からの人とスタッフが結構大きな声で口論しており「そんなの気付かないよ!」「でもサイトにきちんと明記していますから」のやりとりを耳にして、勝手にヒヤッとする。この時期の海外渡航は、空港に着いたものの書類不備で出国できなかったという話をよくネットで目にしていたので、自分の準備は入念にやっていたものの、確かに政府や航空会社のサイトの言い回しって分かりづらいのだよな。旅行会社サイトや一般の投稿などを何重にも確認して準備をする必要があるので、言語が違ったり渡航経験が少ないと盲点がそこらにあるだろうなと思う。

カウンターで「出国後エリアはこの時間一部の免税店以外はクローズしてます」とのことだったので、小腹を満たしにセブンへ。どうせ乗ってから2〜3時間で機内食が出るのだろうな〜と思いつつも、朝からなにも食べて無かったので軽く入れておく。コンビニって本当にありがたいね。(海外に行く前後の感慨あるある!)
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無事に手荷物検査も終えて中へ。懐かしさが一気にブワッと込み上げてきた。ここに来たいって2年間焦がれてた気がする。
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もちろんなにかを買ったりはしないんだけど、懐かしすぎてしばらくウロウロしてました。『鬼滅の刃』グッズがたくさんあった。いまは海外ウケもそれなんだ?
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そうそう、ユーロへの両替は出国前にしました。自宅の引き出しに旅行で余った外貨を小分けにし保存してるのだが、ユーロはあいにく空だった。ということは、前回2018年の北欧周遊で使いきったのでしょうね。*2旅行中の財布はいつも小さい封筒やファスナーケース。余った現金はこれに入れてそのまま保存するのです。便利でしょう。

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無事に出国できて本当に良かった。それでは、いってきまーす!
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星空きらめくエミレーツ
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初めての航空会社の便に搭乗するのは、初めての国を訪れるのと同じくらいにワクワクする。今回はエミレーツも中東も初めての体験なので、ワクワク感増し増しである。

エミレーツ名物の天井星空マッピング。機内も良い香りで、久々の長時間フライトに少し憂鬱になっていた気持ちが凪いでいく。*3
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アメニティも頂きました。消毒液、マスク、靴下、歯ブラシ、アイマスク、そしてポーチ。先に言うと推したちも今回エミレーツ利用で、ビジネスクラスとは勿論アメニティの内容違うんですが、ジョンウォンがドイツ到着時にここで配られた青マスクを付けていてニコニコしちゃった。
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機内の埋まり具合は6〜7割ほど?ドバイ行きなのでまぁまぁ多いと思う。復路の日本行きは3〜4割ぐらいのガラガラ具合でした。
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この出発前の空気、感慨深くなってしまって飛び立つ瞬間ずっと様子を眺めてた。滑走路のライト、こんなにキラキラしてたかな?綺麗だなぁとぼーっと眺めてても飽きなかった。
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エミレーツのなにが凄いってエンタメの充実っぷりですね。これでもか!という作品数。しかもハリーポッターシリーズが全作品あったり、MCU、スパイダーマン、その他定番作品が全て押さえられているようなイメージ。日本語吹き替え作品も多々。こういうときに新しい作品を観れば良いのに、ついつい何度も観てる作品を見返してしまう。今回はアベンジャーズエンドゲームとクレイジーリッチをずっと流してました。人生で何回観るんだ...。

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機内持ち込みの水モノたち、こんな感じ。適当に持ってきすぎて写すものじゃないですね。100ml未満の水分しか機内には持ち込めないので、目薬と歯磨き粉と、あとは化粧水や保湿グッズをパウチで少々。
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この備え付けの保湿クリームが凄く良い香りだった。エミレーツ、細部まで素敵で今回で一気に好きになりました。
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ついつい撮ってしまう機内食。移動するだけだし、食べたら浮腫むしで副菜とデザート中心に半分ほど頂く。でも出されたらつい手をつけちゃうの不思議だ...アルコールを控えてた時期だったので飲み物はひたすらオレンジジュースです。
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成田から11時間。黄金の街が見えてきました。

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ドバイ国際空港・ラウンジホッピング

現地時間 朝4:00到着。気温25℃。近場の乗り継ぎカウンターの混雑と、この時間ゆえか中間にあるカウンターがことごとく開いておらずコンコースAの端から端まで歩かされる事態発生でめちゃくちゃ汗だくに...!ターミナル3の広さを知ってる方はこの辛さに共感してください。
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無事に乗り継ぎの手荷物検査も終わり、約3時間の自由時間。今回経由地にドバイを選んだのは、少ない旅程で乗り継ぎもしっかり楽しみたかったから!

まずはコンコースBに移動して、穴場として人気の通称「at B」ラウンジへ。

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入口でプライオリティ・パスカードと航空券を提示するとそのまま入れます。このラウンジはお料理が充実してることで有名。ホテルの朝食のような品揃えなので、ちょっと時間は早いけどモーニングとして楽しみました。
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ホットミールは勿論、冷菜の中にフムスもあるしフルーツやパンも沢山ある。
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座席もゆったり。奥には寝そべっていられるソファーもありました。こことは別に、寝るためだけのスリープラウンジもあるのでもっと長時間の乗り継ぎの場合は使っても良いですね。
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緑のしましまのピスタチオパンが可愛い。はぁ、海外にいるなぁ。
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成田では殆どのお店が閉まっていたけど、こちらは24時間眠らない空港。朝5:00だろうがフルオープンしてる。それが嬉しくって、ついつい色んなショップを冷やかしてしまう。
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胴体ポーチぬいぐるみ。中身空けるのつらくない?
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このキャンディショップ、何だか妙にテンションが上がってしまいました。一つくらいなにか買ってくれば良かったかなぁ。
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ヌテラカフェ!こんなのあるんだ。今思うと入りたかったよう。I Love nutella.
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「ドバイ探し」も沢山しました。こういう典型的なお土産物って可愛い。
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だれが買う?
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このUAE🇦🇪バッグが一番可愛かった。ちょっと買おうか迷ったもん。笑 旅に出るとバッグか香水を買いがちな私。特に変なバッグに目がない。
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スタバとマックはどこに行ってもついメニューをチェックしてしまう。この縞々のドリンク、フランクフルトでも同じようなのがあったけど、流行りかな?
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段々夜が明けてきました。この頃には気温も30℃超え。十分に冷房を効かせているだろう空港内も、日差しが当たるところは暑さを感じる。
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可愛い電話ボックスをぱしゃり。こんなところで、公衆電話を使う人がいるのだろうか?
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ラクダちゃん。
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うちのリーダーが「お土産にラクダのぬいぐるみを買った」という情報まで聞き及んでおりますが、絶対にこのあたりだと思うのだよな... 使っているターミナルも大体の動線も見るだろうショップも同じなので。
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せ、石油王〜〜〜!きゃー!
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まだ時間もあるので、搭乗口のあるコンコースAのラウンジへ。一番有名で、一番混んでいると聞くマルハバラウンジ。確かに納得の充実具合。
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機内で飲む用にトニックウォーターを頂いておく。小さくて可愛いね。
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さて。時間になったので、もう一度飛行機に乗ります。今度はドバイ→フランクフルトへ6時間!ここまで11時間乗ってきたことを考えると途端にへっちゃらな気がしてきますね。それにしても、20時間も移動に費やしているなんて、大学生の旅みたいである意味なんて贅沢な時間だったのだろう。

ちなみにドバイーフランクフルト間は行きも帰りも満席。明らかに乗客の顔ぶれも雰囲気も変わって、ここで一番「海外に来たんだなぁ」を感じたかもしれません。
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乗ってすぐに出てきたラズベリーデニッシュ。これが一番美味しかったし、普段なら喜んで完食したいところなんだけど、体調を考えて1/3程度おやつ感覚で摘んで終えた。その後のランチ?は、牛肉の煮込みとマッシュポテト。この辺りで完全に「もう良いよ〜!」状態。乗客を寝かせるための機内食とは分かりつつ、この食事リズムのせいで時間感覚が狂うというのもありますよね。
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そうこうして、ちょうどエンドゲームのラストに行き着く頃にフランクフルト空港に到着しました。そこそこポロポロ泣いてたのは秘密。こんなん何回観ても良いですからね。

 

着きましたよヒスンさん。このためにこの壁面があるかのように似合ってるね。
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この日のフランクフルトは快晴。気持ちの良い風が吹いていた。20時間も飛行機に乗って歩いて移動して、ここまでやって来たはずなのに、なんだかずっとふわふわしてしまって不思議と感慨もないまま気づいたらフランクフルトに居た。

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#3はここまで。つまり移動してるだけである。笑

ここからシャトルバスに乗ってホテルに向かいます。約50時間の現地滞在、怒涛に過ぎてしまった時間をできるだけ丁寧に書いていくので、またお付き合いください。

 

#1はこちら

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旅中のTweetまとめはこちら

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*1:海外の深夜の空港やショッピングセンターが好きで、人が消えた入れ物みたいな風景にロマンを感じるんだけど、それでも本来賑わっているべき時間に人がいない物悲しさは胸に来るものがあるなぁ。まだここはこんなにも失われてる。これから徐々に回復していくんでしょうけどね。

*2:どこのレートが良いとか色々あるけど、少額両替だと差額なんて微々たるものなのでいつも空港でやってしまいます。あまり必要ないだろうと思いつつも、1万円を替えて約70ユーロに。タクシーだけ現金を求められたな。

*3:翌日、金曜日に韓国を出発したメンバーが、同じく青い星空の写真をアップしたことで「同じルートでフランクフルトに向かってる…!」と震えることをこの時の私はまだ知らない。なんなら帰りの飛行機は完全に一緒だよ!*あの日の私に届かない叫び

手配・事前準備編(2022年5月ドイツ渡航)フランクフルト遠征#2

#2です。

どうやってまとめていこうかな〜と悩みつつ、まずはチケット関連の手配から書いていきましょうか。今回はただの海外旅行ではなく、2022年現在の海外イベント参加を目的とした遠征なので、①海外旅行における必要物、②数万人規模のスタジアムライブ参加における目線での配慮、③コロナ水際対策における書類などの手配、の3つのラインでの準備が必要だな〜と考えて、普段の旅行よりも念入りに下調べ、動線を考えました。

 

KPOP.FLEXチケット購入

まずはなにより、イベントチケットの手配。公式サイトから取ります。Ticket Masterのサイト全体は言語選択で英語を選べるのだけど、なぜかこのイベントページに限ってはドイツ語表記オンリーなので、隣タブにGoogle翻訳を開いて毎ページ翻訳をかけながら進めました。流れとしてはチケットを取り慣れている人なら大丈夫、大ざっくり席種・枚数など選択→個人情報入力→支払いです。

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青表示の部分が空いているので選べる。私がチケットを取ったのは2月末なのだけど、ENHYPENの出演が発表されたのは確か1月中旬でその時点でかなり出演者も出揃っていたので、アリーナがまだ余っていてびっくり。チケット代はかなり高くなっていましたが…(おそらくトップに高いタイミングで買ったはず。笑 この経験を来年度以降に活かすので良い勉強代でした。)

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チケットは郵送でドイツから届く。これを待つ時間が一番不安でした。4月下旬に全世界一斉に届いたっぽい。これが手元にあるなら、もう飛行機にさえ乗れればひと安心だね〜とGWに突入できたので良かったです。

 

航空券

国際航空券はいつもSkyscannerで金額・時間などを比較してから、航空会社の公式サイトで取ります。私は旅行会社の旅券・ホテルパックがなんだか苦手で、いつも別々で自分で手配してしまうんだよな〜パックのほうが金額的には安いのかもしれないのだが。

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実際に比較していた時のスクショです。笑 結局お気に入りにしているルートを取りました。確かこのスクショから3,4日後に購入したんだけど、その時には10万3千円ぐらいになっていた…本当に航空券・ホテルってタイミングによって金額変動が激しいので早めに取ってしまうのが吉です。これでも1ユーロ128円程の時期に取ったので安めに手配できた筈なのだが。実際に現地に行った5月は1ユーロ136~138円でした。円安ぅ。

 

ホテル

ホテルは予約サイトからだとキャンセルがしやすく、また価格変動も起こりやすいので、海外に行くときは候補を2,3、別々のサイトで抑えておいて数週間前になったら一つに絞る…みたいな動きをしがち。全ての行動の拠点になるだけに「旅先でなにをするのか、どう動くのか」が固まってこないことにはどこが一番利便性が良いかも決められないしね。今回は3月の頭時点でこの2つを抑えておきました。

www.marriott.co.jp

jp.hotels.com

シェラトンのほうが空港直結で利便性が高いんだけど、金額が7,000円ほど高くなるのと部屋の雰囲気がビジネス寄り、あとは空港直結なのはアドベンチャー感がなくちょっといや(せっかくなら街の雰囲気をできるだけ味わいたい。ワガママ!)で後者のシュタイゲンベルガーにしました。結果とっても良かった!Google Mapで周辺環境を調べてもホテル内の写真を見てもとても良い感じがしており、だけどレビュー数が少なめで、ドキドキしつつ行ったのだが当たりでした。悪いところが何もなかったよ〜!お部屋のレポは後々しますが、少しだけイメージを。

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★ホテルの決め方・GoogleMap活用

ホテル決めって、旅行で一番時間がかかるしこだわりたいところ(私にとっては)。個人的には、デザインの好みだったり、施設の充実度、お部屋の広さ、それらに相対しての金額などのバランスで候補を絞り、その中で最終的に一番気になるところにする、という決め方が多いのですが、海外旅行のときは予定をキチキチに詰め込んでしまうことが多いので、時間通りスムーズに進行するために「ロケーションが便利」というのが優先度が高い要素になります。

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(Google Mapがピンだらけ…笑 一度訪れるとどんな街でもこの状態になってしまう😂)フランクフルトは空港と市街地の距離が近い都市で、空港から電車一本、20~30分で中央に行くことができるのですが、今回の会場であるBank Parkはそのちょうど中間地点にあります。そうなると、そもそも自由に出掛けられる時間が金曜日の日中、約5~6時間程度しかない今回の旅程では街側にホテルを取るメリットがあまり無く、空港エリアの中に絞ることにまず決めました。

ちなみに、これは一番気にしたポイントなんですが、数万人規模のスタジアムでイベントがあった場合、周辺交通網は1~2時間キャパオーバーを起こします。回避するには自分がちょっと早く会場を出て混雑を避けるか、腰を据えて1~2時間待つしかない。どちらに転ぶにせよ、タクシーか電車を利用する場合、おそらく市街方面に向かうよりは空港方面のほうが空いているだろうと踏んだのですが、当日まさに読み通りになり思わずほくそ笑んでしまった。*1

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空港エリアだけでも軽く10~20の選択肢がある。どこも空港直結だったり無料シャトルバスが出ていたりと、ここまで絞ると利便性においては差がないので、あとは金額と好み。ピンを立ててるハイアットあたりも良いな〜と思っていたのですが、最寄駅から離れるからか(森をてくてく歩いて徒歩12.3分ほど)、このシュタイゲンベルガーが断トツコスパが良かったのでここにしました。結果、前述通りとっても良かった!ホテルの設備などについては、後々の記事で詳しく紹介したいと思います。

 

プライオリティ・パス

考えてみたら、今まで直行便を利用することが多くこんなにしっかりトランジットを過ごすのは大学生ぶり。なにかと疲れる待ち時間、ラウンジを利用したくて今回「プライオリティ・パス」を作ることにしました。*2

www.prioritypass.com

どこかで詳しく書けたらな〜と思いますが、楽天カードのプレミアム特典でリーズナブルに作りました。楽天特典で空港から自宅へ無料でキャリーケースを送れたり、本当に作って良かった。2024年4月まで有効なのでその間に沢山海外に行きたいなぁ。

 

コロナ水際対策における必要書類

やっぱりここに一番手配の時間を割きました。なにせネットにもあまり情報が無い…し、状況がころころ変わるので、常にアンテナを張っていなければいけなかった。ただ、気を張っていたわりには、実際の手配物は少なかったです。

※なお、ワクチン3回接種済みの場合なので、それ以外の方は厚労省、航空会社、現地日本大使館などの情報をご確認ください

  1. 【出国時】ワクチン接種証明書(アプリ)
  2. 【入国時】同上
  3. 【入国時】現地出国72時間以内に受けたPCR陰性証明書(紙)
  4. 【入国時】My SOS(アプリ)※上記2,3を登録する

これだけ。想像していたより少なすぎて、出国前に不安になってエミレーツのデスクに電話して確認したほどでした。エミレーツのHPには「乗り継ぎの場合、入国地の取り決めに準ずる」と書いているのですが、事前のPCRを受けなければいけないか否か不安になり念のため聞いた結果、HP通りの回答で、実際にドバイの乗り継ぎ時はなんの提示も求められなかったです。

ワクチン3回接種完了済みで、日本入国時の空港PCR検査が陰性の場合、もう隔離もなくそのまま自宅に帰宅できます。これが本当~に今回の渡航の決め手でしたね。リモート勤務可能なのである程度の隔離には対応できるものの、費用もかかるしそこまで踏み切れなかったかも。

ちなみに、フランクフルトでのPCRは空港の地下にあるこちらでしました。日本から予約ができ、オンラインで決済完了。日本書式フォーマット必須のため「For Japan」などの記載があるプランにして下さい。通常プランより20ユーロ高いよ!私が行った時にはもの凄く空いていたので検査は1分で終わり、後ほど検査結果が登録したメールに届く流れでした。結果はPDFできますが、結構いろんなところで提示を求められるため紙でも印刷しましょう。なお、検査方法は「鼻咽喉ぬぐい+咽喉ぬぐいの混合」だったので鼻と喉の両方に棒を刺されました…鼻は当たり前に痛いです。うぅ…

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現地でのネット環境

SIMフリースマホを利用しているので、いつも現地SIMを利用しています。複数人で行く場合はWi-Fiもありなんだけど、手荷物が増えるのと充電しなければいけないものが増えるのがいやで、よほどの事情が無い限りはSIM。現地で購入手続きをするのが面倒なので、事前にAmazonで購入して成田空港などで入れ替えまでやり、機体が到着した瞬間にデータローミングをオンにしてしまいます。笑 ネットを繋げた瞬間の快楽って凄まじいよね。

t.co

ヨーロッパ旅行時、何度か使ったことのあるThree。3GB 990円で挑みましたが、2日間で結構ギリギリだったかも。動画とか観てるからね。あと、会場では人が居すぎてかなりネットが繋がりにくくなるのですが、これは別にWi-Fiでも解消されない問題だろうな…。

 

その他

アプリは、前述のワクチン接種証明アプリMy SOSのほか、ドイツのタクシー配車アプリ「FREENOW(旧mytaxi)」を入れていきました。使い方は完全にUBERと一緒です。空港→会場間で一度タクシーに乗ったきりなので結局使わなかった(ライブ後にだめもとで会場に呼べるか試したものの全く無理でしたね…)ですが。

あとは、フランクフルトの最新状況やスーパー・ドラッグストア系のマストバイを知るために結構YouTubeを観ておりました。みんな知ってるか?フランクフルト中央駅そばの東横インフランクフルトは1階レストランでしゃぶしゃぶを食べることができ、駐在員・海外ステイの長いビジネスマンにとってのオアシスになってるんだぜ…(YouTube情報)

あとは自分のドイツ気分を盛り上げるために『ねこと私とドイッチュラント』を読み返したり、元成田⇔フランクフルト班所属のCA友人におすすめのお店などを聞いたりしていた。準備期間の約2か月もとっても楽しかった!旅ってあれこれ頭を巡らせている時間がメインなところありますよね。こうやって一つの街を知っていく過程がとても好き。

 

それでは、次回#3に続きます。ようやく旅にでるよ!笑

#1はこちら

www.entameism.com

旅中のTweetまとめはこちら

togetter.com

*1:国内の大規模スタジアム、ドームを色々経験させてくれたBUMP OF CHICKENさんに感謝ですね。20代の頃にしてた旅もライブも全部自分の知見になっているなと今回凄く感じました。

*2:私は旅が好きなわりには航空会社修行をしていなくて、どこのステータスも持っていないので、普段は国内だとゴールドカードラウンジ、20代の時はクラブエスト特典でJALのサクララウンジなどを利用していました。でも、国際線のIASSラウンジよりはカードラウンジの方が豪華だよね!? 今回はターミナル2でIASS一択だったのですが、ターミナル1のANAラウンジがプライオリティパスで使えるうちに行きたい…!激混みらしいけど!

コロナ禍・片道20時間、推しに会いに行く フランクフルト遠征#1

先々週、ドイツのフランクフルトに行ってきました。気づけばすでに10日経っているのが心底恐ろしいです。時差って怖い。(関係ない)

約2年半ぶりの海外、ヨーロッパを訪れるのは実に4年ぶり。コロナ禍になってからは初の日本出国です。もっと感慨深くなるかな、手続き等大変かな〜と身構えていたのですが、意外とそんなことはなく。笑 すんなりと行って帰って来れて、でも驚くほどの情報量となんと表現していいか分からない、カルチャー?社会状況?巡り合わせ?のショックを詰め合わせてプレゼントのように受けとった数日間でした。帰国してからの10日間、時差ボケと疲れからも回復し、色んな人に話を聞いてもらってようやく感情が整理できてきたので、これからゆっくり書き残していきたいと思います。

 

そもそもなにをしに行ったの?

kpopflex.com

daebak.tokyo

2022年5月14日、15日の2日間、ドイツ・フランクフルトのDeutsche Bank Parkで開催されたヨーロッパ初のメガKPOPフェスティバル「KPOP.FLEX」という音楽フェスイベントに、応援しているENHYPENが出演する、しかもそれがコロナ禍デビュー後初の海外公演であるということで、それに参加するために行ってきました。つまり、コロナ禍初の海外旅でもあり、オタク・ファン界隈の用語で言うところの「現場遠征」でもありました。*1

そして、2020年11月のデビュー、コロナ情勢でビジネスや留学ビザなしには渡韓が難しい状況が2年以上続いている中で、彼らと韓国以外に住むファンにとっては、初めて対面することのできる機会でもあった。だから行くことにしました。

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結果、行くことができて本当に良かった。心の底からのグッジョブを3ヶ月前チケットを取った瞬間の自分に贈ります。どんなことが起こるのか、3ヶ月前の自分にも、彼らを好きになったばかりの2020年8月の自分にも教えてあげたい。それはどうやら無理なので、未来の私が救われるように出来るだけ鮮明に書き残しておくことにします。

 

「実際にどうだった?」に対する回答

私がこの約1年9ヶ月、どんな感じで彼らを追っていたか知っている友人たちは皆「実際に観て、会えて、どうだった?」と聞いてくれるのですが、なかなか期待をしてくれるようなテンションでは回答できず。笑 

不思議と、初めて実際の彼らを見た感慨深さのようなものもステージが始まる前の緊張もあまり無かったんですよね。ただ、今まで画面越しに見ていたままの姿形、仕草、声で目の前のステージに立っていて、4万人の観衆とそこから発せられるエネルギーを前に表情も声もどんどん熱っぽくなっていく様子を見て、実際のステージパフォーマンスをこの目で観て、その事実にとてつもなく感動しました。事実として、デビュー以降、数万人単位の視線が自分たちに直接的に注がれることも、マスク無しで歓声を受けることも彼らにとっては初めての体験だったわけだけど、その目に映った4万人のなかの1人に自分が居られたことが、後から後から胸を苦しくしています。実際にその場に居たときはとてもふんわりした心地だったんだけど。

行く前から分かっていたし、帰ってきてからより強く自覚したのだけど、私はやっぱり「現場に居たいオタク」なんですよね。グッズもあまり要らない、認知もしてくれなくて良い、一緒に追いかける友人も別にそこまで…と思っているが、行ける現場はひとつたりとも逃したくない。特に、ステージに立つ人間にとって人生の節目になるような、死の直前に走馬灯で流れるタイプのイベントには絶対に行きたい。…し、自分の記憶にも深く刻むことで、私側の走馬灯にもラインナップされてほしいと願っている。20代の頃、ライブで味わった強い感動だけを糧に数ヶ月生きてその積み重ねでなんとか人生を生きているなと自嘲して、自分のことを「夢を食べて生きるバクみたい🥲」と思っていたのをふと思い出しました。思い出せて良かったね。*2

 

 

そんなわけで、現時点で確実に私の走馬灯には入ってくるであろうこの2日間の出来事をまとめていきます。ここからはいつも通りの旅行記のノリで書いていくよ〜!単なる旅行記、遠征記として書いてしまう前に、さすがに感情の話をしておくべきでしょうと思ったので、これを「#1」とさせていただきます。

具体的な旅程の話は#2に続く。

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www.entameism.com

 

ENHYPENを好きになって最初に書いた記事はこちら

www.entameism.com

旅の概要を先に見たい方はこちら

togetter.com

そこまで詳細を載せていないが、ポツポツ投稿していたTweetをまとめてます。

*1:ちなみに2022年2月に予定していたBUMP OF CHICKENの結成25周年記念ライブが7月に延期となったため、これがコロナ後初ライブにもなりました。どちらでも泣いていたと思うが、これも巡り合わせだね。

*2:「行けない現場」だったので仕方ないが、私がENHYPENを追っていて一番辛かったのは、デビュー後初めてファンと対峙する場=初のファンミーティングが韓国で開催された2021年2月6日だったのだが、その時の感情を今でも忘れられないな…と行きの機内で窓の外を眺めながら思い出しました。

2022年1Qに買ったもの

お久しぶりです。ブログ、だいぶ放置してしまった。ブログは手癖で書くものだから書く習慣がついてる期間は更新頻度が高いし、そうでないときは容赦なく期間が空いてしまう。年末の札幌の話も実は最後の1日をまだ書いていなかったりするのである。

 

今日は、これまたお久しぶりの!お買いもの記録です。過去には月次で書いていたこのシリーズ。コロナ禍が始まり自分の消費欲求が分かりやすく激減してしまって、書いてても切なくなるし、そもそも毎月の購入品なんて片手で足りるのでは?というぐらいになってしまって書くことがなくって。年末にやってたアンケートでも「お買いものログが見たい」とリクエストをいくつか頂いていたもののスルーしていたのですが、まん防も明けてよく外出するようになって、最近はなんだかお買いものを沢山しているな…?と気づいてしまったので、せっかくなので数ヶ月分をまとめて振り返っちゃいます。ついでに、消費傾向全般のお話もしたい。

 

・美容まわり

美容品はiHerbかQoo10で買うことが多いです。とはいっても、コスメ類は人から頂いたものを使うことが多くてここ数年ほとんど自分で買っていない。百貨店のコスメ売り場ももう久しく行ってないな。

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この記事にも書いてるけど、スキンケアは今シートマスクを大量買いしてる。1枚あたり70~100円程度なので毎日使ったとしても月3,000円。だったらじゃんじゃん使っても良いじゃん!と思い、面倒でない日はほぼ使用。

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iHerbの有名レチノール〜!も、今使ってます。めちゃくちゃ皮剥けする。別で海外から個人輸入してるトレチノイン(レチノールよりも強いビタミンA誘導体)もたまに使ってるけどそれよりも皮剥けする気がします、個人的には。ただマスク生活なのもありそこまで気にならない、というか皮剥けした後の肌状態がやっぱり良いので、紫外線が強くなさそうな・外出しなさそうなタイミングを狙ってガンガン付けてます。
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入浴剤も最近はずっとマグネシウム。汗の出方が段違い。暑くなりすぎるので、体調悪いときはちょっと危険。一度自宅でのぼせかけて焦った。
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iHerbで送料無料ライン合わせのために買ってみたけど、良かった〜!桃の香りのプルプルのジェル。クラッシュゼリーみたいで美味しそう。身体の保湿は今これとベビーオイルです。

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大人気だったUZUムック、これはオレンジ。年末に予約したものが届きました。現品リップ6本が付いてくる。うち2本は友人にあげましたが、それ以外は頻繁に使ってる。使い心地も色みも可愛い。UZUは良いよね、カラーアイライナーも大好きで色々使ってます。今は目尻だけすっと白ラインを引くのが好き。

 

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今髪の色が結構明るいので、それに合わせて眉を脱色している。元々毛質が薄いので、色を乗せるぐらいで良いなと長年思っていたのですが、脱色するとまた全然印象が違うね。ちなみにクリームとパウダーを混ぜ合わせるブリーチ剤なのですが、ね◯ね◯ねる◯を作ってるみたいで楽しい。楽天で買いました。

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最近コンタクトも始めてみました。視力、高校までは2.0だったのですが上京してから一気に下がり続け(やっぱり東京は怖い街です)、ここ数年は0.2~0.4ぐらいで安定している。観劇や映画鑑賞時のみ眼鏡を着けて普段は裸眼スタイルなんだけど、ライブの時などやっぱりなんとなく邪魔で、ずっとコンタクトも併用してみたいと思っていたのでした。面倒さに打ち勝ち、やっと行けた。ついでにカラコンも始めました。カラコン賢者の友人に色々教えてもらいつつ、初めてなので大定番っぽい指原莉乃氏のトパーズに。ハニーアンバーとストロベリークオーツ。ちなみにコンタクトの装着は眼科医も驚くほどにすんなりすぐに出来たものの、爪が長いせいで外すのに大苦戦し30分以上目を触って痛くなったのに軽くキレた結果、取り外し器具を購入しました。めっちゃ便利じゃん、推奨してくれよ!

 

眼科のお医者さん(おじいちゃん)に「もう少し爪短くできないの?」と言われて「...無理ですね🙂」と返したネイルたち。なにも無理じゃないんですが、コンタクトレンズがこの世に生まれて早数十年?絶対に取り外し補助具のようなものがこの世に生まれてるしネットで探したら秒で見つかるだろ…と気が立っていたのでした(反省)

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1月→2月。2/10-11とBUMPのライブ予定だったので(延期になりました)、タイトルの「Silver Jubilee(銀婚式/25周年だったもので)」にかけて、シルバーベースの天体ネイル。可愛かったな。
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2月→3月。ハートモチーフが自分の中でキテおりました。miumiuの香水瓶っぽい仕上がりになったので、記念にぱしゃり。
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3月→4月。この前に沢山ストーンを乗せてキラキラしていた反動でめちゃくちゃシンプルに。でも2種ピンクのフレンチ+マット仕上げ、ちょっと変わっていてだいぶ可愛いです。

最近は着圧ソックスとコルセットを着用する習慣がつきました。着圧はこのベルシアーのリブステッチが好きで色違いで3本持ってる。普通にレギンスとして優秀なので、頑張れる日はこれで外出するし筋トレ中などに履いてても良いです。コルセットも良い、これらを着用してカリウムを飲んで塩分を控えていると浮腫が一気に抜ける。

item.rakuten.co.jp

item.rakuten.co.jp

あとは物としての購入品ではないのですが、二ヶ月に一度まつげパーマと眉スタイリングをしているのと、最近ボトックスを始めました。あとヘアカラーカットは1.5ヶ月に一度、歯科検診とクリーニングは3ヶ月に一度ぐらいのペースで行ってる。周期を固定すると、金額管理しやすいので良いですよね。結局、常に「自分に手を掛けられてる状態」が維持できるほうが精神衛生上良いので、その意味でもスケジュール/ペース管理大事。おそらく社会で一番可処分所得と心技体(?)のバランス値が高いであろう30代独身女性なので、遠慮なく自分にお金かけていきますよ。

 

・服飾品

服はね!全然買ってないです。30代になったことだしクローゼットの総入れ替えに近いことを目論んでいるので、すごく気に入って大事に着ていける質の良い服を少しずつ増やしていきたいなと思っております。

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とりあえずこれは新年一発目のお買いもの、Ami Parisのニット。芸能人のお衣装で見かけまくるので、もの凄く流行っている認識だけど、街ではまだそこまで見かけないね。着心地も良いのです。写真はないけど、フーディも一着買った。

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あ、そういえばSHEINで付け襟を沢山買ったな〜。襟つき服が似合うんですが(自己分析)、なかなかパリッとしたシャツを私服で着ることが少ないので、ニットやワンピースに襟を合わせてる。

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これはチャールズアンドキースのハートモチーフスニーカー。あまりに色合いが似てるので、同トーンコーデしようと購入。春にしかできない装いだけど、可愛かったな。

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ENHYPENがABCマート×NIKEのコラボアンバサダーになったため、対象商品購入。実物結構可愛いけど大きめでゴツいので、ワンピースとか着る時に合わせようかな。
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またまたスニーカー。これはPUMA×Ami Parisのコラボ品です。普段のAmiよりだいぶリーズナブルなので手に取りやすく即完売だったんだけど、結構頻繁に再販してるのでまだ買えるかも。最近靴はね、スニーカーとローファーしか買わないし履かないですね。ヒールなんて買ってはないのは勿論のこと、履いてもないしもはや2時間以上履ける気もしないからどうしようかなぁと悩んでいる。

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2月に京都に行った際、ずっと行きたかった雑貨屋さんに。予約制なので1人で思う存分店内をみて回れる。なんて贅沢なんだろう。ため息が出るほど素敵なものばかり、思いっきり堪能して少しだけ持ち帰りました。
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会社用、つまりPCを持ち歩く用のロンシャンを購入。去年かな?の桜コレクションをネットで買いました。驚くほど軽くて可愛くて使いやすいのだけど、桜なので使えるのは3~4月までだな〜。可愛いから良いんだけどね。というわけで、それ以外の季節も使えそうな別カラー/モチーフの物も一つ買いました。今度おろした時に写真を撮ります。

 

・その他

iPad(+ペンシル、ペーパーライクフィルム)

欲しいと数年思い続けてようやく買いました〜。スマホはiPhoneだしMacbookも持ってるし、iPadでしたい事といえばペンシルを使ったお絵描き・メモだけなんだよな〜と悩んでたんだけど、買って良かったです。ちなみに一番安い無印・64GBのWi-Fiモデル(39,800円なり)。完全にノートとしか使ってないがそれだけでも価値がある。仕事のメモなんかもガンガンこれで書いてる。おそらく旅行の時などに真価を発揮する気がするので、沢山メモしたりコンテンツ観たりしよーっと!

iPadケース・PCケース

スマホケースはこれだけ世に溢れているのに、iPadケースのバリエーションが全然無いの不思議じゃない?結局Qoo10で韓国雑貨から購入しました。ついでにPCケースも買った。実物の色味がとても可愛いので持っててテンション上がります。

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ステッカーをぺたぺた貼るタイプ、かつ半透明のケースなのが韓国っぽくてお洒落ですよね。さりげなく推しグッズのシールも紛れ込ませてます。
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フランクフルト行きの航空券・ホテル、などなど

来月ちょっとだけドイツに行ってきます。滞在約2日間という弾丸なので大したこともしないのですが、約2年半ぶりの海外、約4年ぶりのヨーロッパ、しかも気候の良い5月!なので、楽しみすぎてちょっとよく分からなくなってます。しかも、コロナ流行直前の2020年3月に前職を辞めて一人旅でスペインのバスク地方に行こうとしていて、その時に手配していてキャンセルした航空券が「成田⇄フランクフルト便」なんだよね。(フランクフルトをハブに気ままに旅程を組もうとしていた)なので、勝手に感慨深くなってる。長距離飛行機に乗るのさえも楽しくイケてしまいそうで、直行便じゃなく乗り継ぎ便(所要時間20時間)を取ってしまったのだが、果たして来月の私に恨まれるのでしょうか…こうご期待。

これに合わせて、現地SIMやら海外対応ヘアアイロンやら(前のが壊れた)色々買ったのですが、それはまた別でまとめたいと思います。と言いつつ、はてなに書くかはちょっと分からないけれど…どこかでなにかの形で出しますね。

 

こんなところかなー!

自分の消費傾向としては、2020-21は本当に物へ興味が向かなくなっていて、お金を使う先といえばアイドルか旅・ホテルステイだったんだけど、今はだんだんお買い物や新しいものを試すのが楽しい感覚を思い出してきましたね。とはいえ、そもそもごちゃごちゃ細々したものが沢山あるのが嫌いなので、買った分と比例して処分する作業が発生するのが手間でブレーキはかかりがちなんだけど。

あと、ついでに言うと、去年からお金周りをだいぶ整えて、細々散らばってる運用資産や口座の整理、クレジットカードや電子決済の取捨選択、毎月の収支のチェックなどをだいぶ効率化したので、若干お金に対する向き合い方が変わってきてるかもしれないですね。今まで通り、使うところは惜しみなく判断早く使いたいんだけど、そうではない部分は徹底的に削りたいし。30代前半はしばらく「お金の使いどころ」が生活のメインテーマになるかもしれないですね、たのしいね。(わたくしお金の話が大好きなので…)

話がずれたな。こんなところで、また購入品が溜まったタイミングで書くかもしれません。皆様も素敵な消費&ライフを!