エンタメ至上主義

迷ったら楽しいほうに舵を切る人生

秋とプリンスとカルテット【後編】

前半はこちら。

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■図らずもワーケーションな午前

秋の軽井沢旅行、2日目。月曜日。

朝ごはんは付いていないプランにしていて、かつ12:00からアフタヌーンティーを予約していたので、まずはたっぷり寝て少し仕事をしてお腹を空かせてからホテルを出ようと前日から打ち合わせ。9:00起床でまたまたラウンジに行きました。

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前日に引き続き不本意ですよ…!30分のオンラインMTGまで発生してしまった。月曜日トラップだなぁ。

しかし1.5時間ほど真面目にやったら無事に消化できたので、いそいそと着替えてメイクしてチェックアウトです。

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この日下ろしたニット。90年代ビンテージ。状態が良いものを見つけられて嬉しい〜!柄柄しいのに何にでも合わせやすくて可愛いのよね。

 

■サイクリング!サイクリング!!!

今回ザ・プリンスの宿泊の決め手になったのは、自転車の無料貸出があるから。行きたいと思っていたアフタヌーンティーがホテルから割と近いところにあり、ただ徒歩で行くと1時間かかるので(長野は面積が広いのだ…)良い移動手段を探してたのです。自転車は最適解だよね。運良く電動自転車を借りられ、お天気にも恵まれたので、最高のサイクリング日和です。

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本当に気持ち良かったよ〜!軽井沢はサイクリング人口が多いせいもあると思うのだけど、自転車用の道路が整備されていて運転がしやすい。月曜日で道路が混んでいないからか?、運転中の車の中から手を振っていただいたりもしました。平和だなぁ。

 

■湖畔の洋館で薔薇のアフタヌーンティー

今回私が「軽井沢で絶対したい!」とリクエストしたのはこの一つだけ。「RUZE Villa(ルゼ・ヴィラ)」のアフタヌーンティー。ヴィラの内装がとにかく素敵なんです。私と同じく、少女趣味を抱えている人は誰しもが好きだと思う。

www.villa-ruze.jp


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煉瓦造りの外観も、秋の色合いにぴったりですね。
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三段トレイに、彩豊かな小さなデザートたち、フルーツ、スコーン、手作りの林檎コンポート、キッシュなどのお食事類。飽きがこない構成でどれも美味しい。素材が良いんだなぁ、大粒の葡萄なんて時季ものだし思わず唸ってしまう甘さでした。

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この小さな食器が愛おしい… お茶はローズヒップティーでおかわり自由です。2人分の大きなティーポット4杯分ぐらい飲んだかなぁ。
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この空間を独り占めできてしまう贅沢さよ。月曜日を選んで大正解でした。これで1人3,500円なの、東京では絶対に真似ができません。こういう非日常を味わうために人は旅に出るんだなぁと心底思うよ。

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今回は時間がなくて見られなかったけれど、敷地内にあるレイクガーデンも素敵です。薔薇など多種なお花が咲くイングリッシュガーデン。暖かい時期に軽井沢に来るときはぜひプランに検討ください。

 

■栗の不思議、そして再びのカルテット

お茶をしながらこの後のスケジュールを打ち合わせ。帰りの新幹線の時間から逆算して、19:30頃には晩ごはん、アウトレットが19:00クローズなので多めに見て17:00頃からお買い物…と後ろから決めていくと、もう1〜2時間ほど自由になる計算に。

ならばと、少し遠いからと諦めていた「ツルヤ軽井沢店」に向かうことにしました。

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ちなみにこの距離、実際には電動自転車だと25分ほどで楽勝でした。風も日差しも何もかも温かく気持ちが良くて、着いてしまうのが惜しいほどだった〜。

そうそう、サイクリング道中で気になったのが道にやたらと栗のイガが落ちていること!長野が栗で有名なのは知っていたけど、あまりにすごい量だからかなり異様な光景でした。しかも、全部中身が無いの!みんな拾っていって家で食べるのかな。長野県あるある?

 

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そうして辿り着きましたツルヤ。勘の良い方ならお気づきでしょう、そうです『カルテット』1話で4人がドラゴンクエストのテーマを演奏したあのスーパーです。(1話以外にも、作中に沢山登場するよ。)

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長野県民に愛されるローカルスーパーのツルヤさん。オリジナルブランドが多くてお土産にも丁度良い。そして全てが美味しそうでテンションが上がる〜!
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このジャムの数を見てよ…!1つ300円ほどなので、こんなの実質無料だね。全種買って帰りたいよう!
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厳選しましてこんな仕上がりに。このお惣菜の野沢菜パンがすーーーっごく美味しかった!そして家にたどり着いてから気づいたのだけど、このチーズがどこにも無いんだよな…サイクリング中に落としたかしら。雀の餌にでもなってておくれ。
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軽井沢スイーツの定番「ミカド珈琲のモカソフト」もここで頂けます。というかスーパーの敷地内にこんな紅葉スポットが存在するのは盲点だよ。地元の方たちもここでひと休憩してました。いやー来られて良かった!

 

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「この旅の一番の思い出は?」と聞かれたら、絶対にサイクリングなのよね。今年一番自然を体感した時間でした。この気持ち良さを味わうために、また秋の軽井沢に来ようと誓いました。

 

■〆と地域共通クーポン小話

その後は予定通り、ホテルに戻って荷物をピックアップしアウトレット、そして軽くディナーを食べて21:30の新幹線で東京へ。早朝来て夜深くに帰り着く、2日間みっちり遊び尽くしてやったぜ。

ちなみに、軽井沢アウトレット内にはプリンス宿泊者専用のコンシェルジュセンターがあり荷物を預けていられるので、それもとても便利でした。楽しい思い出だけを綺麗に残すために「重い」「疲れる」は可能な限り排除していきましょう。

そうそう、噂の地域共通クーポン。10月はまだ施策が始まったばかりということもあり色んな人から「使える店舗が少ない」とは聞いていたものの、軽井沢はこのプリンスアウトレットが対象店に入っていたので楽勝でしょう〜と構えていたら、なんと使えるか否かは店舗に寄る、そして対象店がめちゃくちゃ少ない!しかもサービスカウンターで聞かないと分からない!みんな新しいシステムに振り回されてるね。結果、奥にあるお土産物屋さんでなんとか使えたので、3,000円分色んな種類のウィンナーを買い込んで濱ちゃんと分けあいました。素敵な使い方だったね。

あとから別エリアの店舗の人に聞いた話だと、店舗側の導入申請→承認が下りるまでに凄く時間がかかるらしい。11月現在は利用できるお店がめちゃくちゃ増えてますよね。これも今年じゃないと味わえなかったエピソードだのう。

 

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社会人になってから、毎年10月はどこかしらかに旅に出ていたものの今年は完全に諦めていたので、こうして楽しく過ごすことができて良かったです。辛いことが多い2020年だけど、素敵な写真と感情がフォルダに追加されました。

 

現在は感染者の数も増えて、そもそものこのキャンペーンの是非も問われているけれど、とはいえこれ以上経済も停滞させてはならないところまで来ていると思うので、難しいラインだけど上手くブレーキとアクセルを踏み込みながら暫くやっていくしかないのかな。お金を落とせるところには落としたいし、良い均衡状況が作れると良いのですが。

 

さて、軽井沢旅の記録はここで終わりです。最後までありがとうございました。

 

秋とプリンスとカルテット【前編】

なんのこっちゃなタイトルですが、この3つのワード全てとかけ合わせてしっくりくる地名があります。さて、どこでしょう。

 

 

正解は、そう「軽井沢」です。

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先日友人と小旅行に行ってきました。軽井沢、大好きなんですよね。言わずと知れた日本を代表する避暑地・別荘地ですが、実は私は夏の経験はなく、ここを訪れるのは偶然ながら春・秋・冬のみ。なかでも秋の軽井沢が大好き。さらりと涼しい朝夕の空気と、日中の陽だまりのような気候と日に日に色づく木々の暖かさの饗宴のような色と匂いと温度と、五感で感じる心地良さがたまりません。言葉だと上手くあの居心地の良さを説明できていないような気がするけど、一度秋の軽井沢に足を踏み入れたらすぐに肌がそれを理解するはず。

今回もとても良い旅だったので、記録していきたいと思います。

 

■10/11(日) 1日目

土曜夜という週で一番ホテルの宿泊料金が高騰するタイミングを選ぶのはなんだか損をした気分になってしまうので、私の旅はお休みをつなげて(木)(金)、もしくは(日)宿泊でスケジューリングすることが多いです。これは大概のことがそうですが、世間の動きと少しずらすとお得さを享受できると思っている。これは案外私の生活信条かもしれない。笑

 

・6:30東京駅集合、8:00軽井沢着の「あさま」で出発

行きも帰りも35%オフの新幹線チケットが取れたので、往復¥8,000で東京⇄軽井沢移動ができた。今はJRが大変な時期なので、50%オフ、35%オフ…など航空券のように先着順で割引チケットが用意されています。お得なものほど準備枚数が少ないので、新幹線利用を考えている方はお早めに。それにしても、えきねっと(JR東日本)がようやくeチケットを導入していて感動…!JR西日本との技術力の乖離が凄まじくかわいそうにすら思ってたけど、これでようやく少しは追いついたねぇ。事前にパスモ番号を登録せねばですが、改札にタッチするだけで通過できるようになったのは瑣末ながらストレスが減りました。

TMI:旅の相棒はこのブログでお馴染みの濱ちゃんですが、日曜の朝8:00からSlackにクレーム対応の連絡がきていて隣で見ていて泣けた… 周囲も本人ももはやネタにしてしまっている働き方改革できていないっぷりなんですが、2020年も相変わらずです。(去年のバンコク旅行のことを誰か覚えているでしょうか?)

 

・諏訪神社にお詣りに

行こうとしているモーニングのお店が9:00オープンのため、それまで旧軽井沢周辺をぶらぶらと。

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やはり旅行中は土地の神様にご挨拶に行かねばということで、真っ先に諏訪神社に立ち寄りました。4年ほど前にも来たことがあるけど、私はここの神様がとても好き。勝手に気が合うと思っています。(境内や土地から感じるなんとなくの雰囲気の話ね)おみくじも引いて、見事に大吉。なんでも叶うって〜イェイイェイやったね!

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・自然の中でモーニング

「旧軽井沢Cafe 涼の音」さんに。室生犀星記念館の向かいにあります。

suzunone.main.jp

商店街から少し外れただけなのに、自然が豊かでびっくりする。ここも以前に来たことがあったんだけど、あまりに良いモーニングだったので再訪しました。暖炉の灯って良いよねぇ。

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2時間弱ゆっくりと寛ぎお店を後にしました。あぁまたいつでもここに帰って来たい。

この頃には商店街も賑やかになり人通りが出てきたので、人の流れに逆行して駅側に向かうことに。

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・大人には体力と堪え性がない

この後、予定では駅前のプリンスショッピングプラザ(超巨大アウトレット!)で軽く買い物をして良きところでホテルへ移動…と思っていたんだけど、日曜で人出が思っていた以上でね…30分ほど居ただけで雰囲気に疲れてしまって、早々にホテルに引き篭ることに。チェックイン時間よりだいぶ早いタイミングだけど、まぁ大丈夫でしょう。

今回泊まったのはこちら。

www.ikyu.com

「ザ・プリンス軽井沢」

軽井沢駅の南側一帯はアウトレットから始まり、ホテル数棟、ゴルフ場、スキー場などがひしめくプリンスのエリアなのだけど、今回は利便性も考えてこちらのホテルにしました。他にも素敵なホテルが沢山ある軽井沢なんだけど、無料シャトルバス、温泉、荷物の預かりサービス、レンタサイクルの無料貸し出しなどなど、サービス面ではやっぱり特化しているなぁと思います。車で来ていたらまた別なんだけどね、足の無い旅ゆえリッチと利便性が最重要項目でした。(TMIですが、そろそろペーパードライバーを返上したいです私…)

15:00チェックインのところ、13:00過ぎに着いたのにすぐにお部屋を用意してくださいました。うぅ有難く休ませていただきます…!ということで、お部屋について即いそいそと服を着替えベッドで寝始める我々。良いんだよ俺たちは自然の中で休むためにここにやって来たんだよ…

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この日はあいにくの曇り空ですが、景色を遮るものが無いのって本当に精神に良いです。

 

・スタッフさん「お忙しいですね^^」「いえ、不本意です…」

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15:00までお昼寝をした後は、2人とも不本意ながら仕事が終わらずPCを持参していたためラウンジで仕事をすることに…。ザ・プリンスは3階がエグゼクティブフロアで、宿泊者はラウンジでドリンクが無料で頂けます。先に言いますが、翌日AMもここで仕事をしていたので合計数時間滞在して、ジュースや紅茶を沢山頂いた…きちんとプリンスホテルで頂くお茶の味でした。普通に飲んだら一杯いくら、と考えると、ちょっとは救われるような…?笑

 

・ディナーはカルテットなフレンチへ

「日曜夜だし大丈夫でしょ!」と、事前に手配せずにラウンジで調べて電話したんだけど、なんとか滑り込めた感じでした。軽井沢の夜をなめていた。他の旧軽通りのお店も軒並み満席な感じで、やっぱり軽井沢の人口比率が増えているような…?

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軽井沢駅から歩いて7〜8分ほど。なんだかんだ山なので夜霧が濃いね。

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じゃん!こちらのお店。ドラマ『カルテット』8話ですずめちゃんが夢の中で司とデートをするときのディナーのレストランです。あの時のすずめちゃん可愛かったなぁ。

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前菜、スープ、お魚、お肉、デザートのコース。お魚が一番美味しかったのに(だから?)写真を撮り忘れてる!

全部すごーく美味しかったんですが、魚介のスープが漁師汁のような濃さで、メインの魚とお肉、どちらもソースがほの甘く奥深くて特に感動しました。パンを沢山お代わりしてしまった〜 行儀が悪いのは分かりつつ、お皿をパンで拭いながら食べるソース、大好き。
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2人で全部ぺろりと平らげたら「綺麗に召し上がってくれてありがとう」とフロア担当の奥様に話しかけて頂いたので、「『カルテット』大好きなんです」と話してしまった。お話好きの方で「満島さんは撮影だけど『リエットにジュースなんてやだ!監督〜!』と言ってスパークリングを開けていた」「軽井沢にはテキ屋さんが居ないからタコ焼きが売ってなくて、隣駅まで小道具を調達しに行ってた」などなど、色んなエピソードを教えて頂きました。

ふー良いお店で、とっても良い夜でした。ご夫婦でやられているみたいで、シェフは寡黙!(我々のテーブルまでオーダーを取りに来てくれた時の朴訥とした感じがまた良かった)という漫画の設定みたいに素敵なレストランでした。またいつか来たいな。

 

 

とりあえず前半はここまで。

ちなみに、晩ごはん終わりでまだ21:00頃でしたが、軽井沢の夜は早いので、そのままホテルエリア内の温泉に行って早々にお部屋に帰りました。

ご当地のお酒とチップスを買ってお部屋で飲むのはいつもの定番。重いのでお土産にはせずに現地で消費しちゃいます。重いのと疲れることを徹底的に避けたい、なぜならダメな大人なので…

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なつやすみの初日

夏ですね。連日太陽の頑張りがえげつない。実をいうといま現在フリーランスで働いているので(このブログで初めて言う気がする!)、厳密に夏休みを定めておらず、毎日働いたり休んだりのらりくらりと生きているナウなのですが、この真夏感、気温、日差し、空気、どこかに出掛けたいような、永遠に家に引きこもっていたいような。

2020年8月現在の日々の過ごし方は、人によってスタンスが違うと思うし、おそらくあらゆる物事をカバーする「正解」は存在しない。個人的なスタンスとしては、都内であれば諸々の対策をした上でお出かけOK。ただし、大人数が集まるような場所には極力足を運ばない、高齢者の多いエリアや施設(ジムなど)には行かない、そして人の行動には口を出さない。粛々と過ごして、時折好きなものにお金を費やす、そんな生活をしています。今日はそんな、夏の日記。

 

先日のブログに書いた元上司とのドライブに行ってきたよ。約3年半ぶりにお会いしました。新卒で入社した会社、尊敬する上司、憧れの仕事…だったのですが、25歳の私は結構限界的な辞め方をしてしまったため「会った瞬間に頭を下げねば…!」と気負い挑んだのですが、この日自宅最寄りまで迎えにきてくれた元上司(と濱ちゃん)があまりにも当時と変わらない態度、雰囲気、話し方だったため、ついさっきコンビニで仕入れたアイスコーヒーを「どうぞ!」と元気よく渡すことで、私たちの再会はあっけなくスタートを切ってしまった。

「とりあえずの立川IKEA」に向かうレンジローバーのなか、話題は最近のエンタメ・イベント業界について、時事ネタ、最近流行のコンテンツ…などなど、たわいもない話と楽しくも切ない話を沢山聞いた。最近のイベント業界、まぁジャンルにも寄ると思うけど世間認知ほどは悲惨じゃない。切ない話も多いけどね。

人もまばらなIKEAで3人でぐるぐる家具を見て(やはりワークスペースコーナーとアウトドアコーナーが賑わってました)、ソフトクリームを食べて、暫くドライブをして、そのまま都内に戻り中目黒で少しだけ飲んで解散。本当にね、あの頃と何ひとつ変わっていなくて、変な錯覚に落ち入りそうだった。私にはもう、会っていなかった年月相応分の思い出も経験も老いも刻まれている筈なのに、なんだかずっと一緒に仕事をしてきたような そんな気持ちになってしまって。いろんな人間に同じような感情を与え続けて生きてきたこの人は生粋の人たらしで、だからこそ、浮き沈みの激しい業界の第一線で20数年やれてこれてるんだろうけれど。

私は人と仲良くなるのが好きでコミュニケーションが好きだけど、その割には人に対しての警戒心も強くて。自分と他人の境界線がハッキリしているので、どんなに仲の良い相手でも、意識して影響をされにいくことはあれど、無意識に感化されることはほとんどない。同じような意見・境遇の人間で寄り集まると、無意識的に考えが凝り固まるので、それを防ぐために意識していろんな人と付き合うようにしているほど、「他人からの影響」に対する警戒心が強い。なのに、この元上司からは、もの凄く人生に、人生観に影響を受けている。

一緒に働いていた当時はそのスキル(?)を単に「カリスマ性」だと表現していたのだけど、半日一緒に過ごしただけでブワァっとまた気持ちが蘇りどうしようもなく強烈に惹きつけられるのって、それはもう一種の「魔力」だよなと思う。「劇薬」だなとも思う。

なんにせよ、人生でそんな人に出逢えたことは素晴らしいことだ、と今なら言える。ここまで強く「この人の下で働きたい」と他人に思わせる人間ってね、良くも悪くも人の人生を左右しまくるんですよ。10年、15年一緒に働いて最終的には身体を壊してしまう人も見たし、影響を受けすぎて悩む人もいる。25歳当時の私は「これを手放して良いのか」、心の底から、熱で脳の回路が変わってしまいそうなほどに悩んだけど、今は100%正しかったと思っている。この日にようやくそう思えた気がする。

そのまま3人で少しだけ目黒川沿いを散歩して、「また遊びにこいよ!」と言われて別れた。なんだか夢みたいな夏の一日だった。

 

 

コスメも服も、もはや最近では家の中のものもあまり買わず、遠出もできず、東京で過ごす夏。なんというかまぁ、慣れましたよね。そもそも私はあまりモノ消費をせず経験にお金を払う人間だったので、後者が大きく制限されたコロナ禍、「浮いた時間とお金をどう回すのが自分にとっても社会・経済にとっても良いのだろう?」と悩んでいたんだと思う。結果として、やっぱりいきなりモノ消費には比率が傾かないんだよね。なので、とにかく今は外食にお金を費やしたり、舞台やライブの配信を観たり電子書籍を購入したり…と実はこれまでと大きく変わらない生活スタイルに戻ってきています。

自分のことは粛々とやるしかないし、人間は目の届く範囲にしか手を伸ばすことはできない。好きでたまらないもの、なくなってしまったら困るものには必死で目を向けながら、変に萎縮もせず気張りもせずに過ごしていこうと思います。

 

 

8月11日。刀剣乱舞「大演練」をやるはずだった日。ミュージカル『刀剣乱舞』と舞台『刀剣乱舞』の公式邂逅点。当初予定では、東京ドームで5万人の観客を集めて大々的におこなうつもりだったものが(なんとユーミンをゲストに呼ぼうとしていたらしい) 無観客での実施・配信 中止・ただしキャストスケジュールを押さえているためスタジオ・Zoomを利用しての配信番組を実施 に様変わりした。(名称も「大演練 控えの間」と改めて、いつか実施する大演練の準備回的な位置付けになった)

もの凄く賢明な判断だったと思います。社会的なことや公衆衛生的なこともあるし、なにより無観客実施をした場合、視聴者数(配信購入者数)+グッズ売り上げで利益を出すのだけど、前者のリスクを取った上であまり勝てる算段がつかない気がする。やっぱりリアルな現場に行ってこそ動く経済ってありますよね。グッズ、現場にいかないと買う気にならないもんな〜〜〜

個人的には配信番組もすごく楽しかった。大勢でわちゃわちゃしているコンテンツが好き+ミュージカルもステージも好きなので、交わりそうで接点のなかった2つの作品のキャストがZoom越しとはいえ同じ画面の中で会話をして一つの番組を作っているだけで、かなり胸が熱かったです。ステ三日月宗近役の鈴木拡樹くんの志も言葉も熱かったね。鈴木拡樹という人間を知ってもう9年ほどになるのに、なんだか本当にここ最近の拡樹くんが好きで。30歳を過ぎてから、特にこの3~4年で本人が急激に自己開示を始めたというのもあるのですが、どんどん「今考えていること」を表に出して言葉と行動で道を切り開いているので、共感も尊敬もするし、頼もしく愛おしい。そして何より見ていてワクワクする。戦国鍋のときよりも弱虫ペダルのときよりも、それを経て2.5次元ブームを支えてきた今の鈴木拡樹がもの凄く好きですね。

配信番組は楽しかったし、今秋のミュ『幕末天狼傳』も年明けのステ『大阪冬の陣・夏の陣』も楽しみなのですが、刀剣乱舞-ONLINE-自体が今回の記念企画としておこなった【62振(今回のイベントに参加したキャストが演じるキャラクター数)プレゼントキャンペーン】って企画の反響的にはどんなものなんだろう?

ソーシャルゲームが一番気にしなければいけないKPIって「新規のユーザーを増やすこと」だと思うし、これまでも様々なメディアミックスに乗じて【今ゲームを始めると作品に出ている刀剣XX振をプレゼント!キャンペーン】をやってましたが、現状のキャラクター数が90のなか、そのうちの62を最初からあげてしまう(本来はお金と時間を使って徐々に集めていく)って、大盤振る舞いを超えてさすがに意味が分からなくないか!?新規ユーザー的にはもはやお得を感じにくい数な気がするし、既存ユーザー的にはどう考えても複雑なのでは…(ちなみに既存ユーザーにも同じものがプレゼントされるので一応プラス要素ではあります)。「目当てのキャラクターを出せるか否か」って刀剣乱舞の数少ないゲーム的な楽しみの一つだったのでは。

私はもともとゲームを全くやらない人間なので、「ソシャゲマーケ…よく分からん!!!」となりました。でも、DMMがこれで良しと判断するんだものね。今後の展開が気になります。

 

 

ニュースを見ていると、どうしても見たくないものが目に入ってしまうので、7月の半ばからTVもネットもニュース番組にはアクセスしないようにしている。現在日本社会で一番速報性が高いのはTwitterだし、必要な情報は自分でピンポイントでアクセスして得ているので全く問題ない。

そして、香港とレバノンとモーリシャスの件、とても心が痛いです。自分にはなにもできないのも心苦しいし、下手にネット上で言及もできず、なのに情報だけは逐一追って色々なことを考えてしまうので、自分の狭い脳味噌の中で動き回って動きようがなくて落ち込んでしまう。こういう問題を国の垣根を超えて、当事者意識を持って考えられる時代になっていくはずだったのに、そういうところにもブレーキがかかってしまった気がするよね。苦しいし辛いな。この気持ちだけをとりあえず書き残しておく。

 

 

仕事の話。コロナ禍で自分の仕事と人生、身の振り方・立ち回り方を考えていない人などおそらくいないと思うのですが、ちょっと色々考えてしまうよね。

そもそもフリーランスになったのが、コロナウイルスの流行とほぼ同時期よーいドンだったので、実はあんまり影響を受けていないというか影響を受け過ぎてて気にならないというか…笑 ありがたいことに生活できるだけの仕事はあるのですが、これからの事はどうしたって考えてしまう。友人とよく話すのが「このままリモートワークが長引くなら、2〜3年東京郊外か地方都市に引っ越す?」だし「今年のうちに転職しておく?」だったりもする。どちらも自分の中の決めの問題だし、思いきりが必要。しかし、ずるずると時間だけは過ぎていくのである。う〜〜

言ってしまうと、ここにもきっと「正解」なんてものは存在しなくて、ただ「選んだほうを正しかったと思えるように頑張る」のみなんだよね。ただ、「選ぶ」ということがこれまで以上に途方もなく大変。なぜなら、一面では選択肢が狭まってしまったし、もう一方では広がってしまったから。「30代を目前に控えて地方移住を検討する自分」なんてものは去年までは想像もしてなかったよ。今日も明日もきっと悩んでいるけれど、状況を柔軟に咀嚼して「自分が望んでいるもの」をきちんと選びたいな。

 

ちなみにフリーになったので最後に宣言だけしておくと、なにかご相談ありましたら気軽にコンタクトくださいませ。笑(ご連絡先:07250226no⭐︎gmail.com )

今メインではWebメディアのディレクションをやったり記事を書いたりしているのですが、基本的にずっと広告畑にいるので、広告案件にポンと放り込まれることも多いです。ディレクションもするしもっと細かい地味な作業も得意。SNSの運用もするし、イベント運営もするよ。いや本当、20代をかけてWebとリアルの両方ができるキャリア形成をしたのに後者があと数年は元気じゃないのまじでつらい(本音)。…はい、なにか人手が足りない案件などありましたら是非お声がけくださいませ。ライティングももっと頑張りたい〜!

あぁ、ブログで話せてすっきりした。そもそもフリーランス になる選択をしたのが、「この年齢のうちに関わる仕事のバリエーションを広げておきたい」という理由が大きかったので、あらゆるところで種まきをしたいなと思っていたのです。人生はどこでどう繋がって、形になるか分からないから。

 

すごく長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。皆様よい夏休みを!

深夜のエアポートを夢みて

旅行、行きたいですね。たまらないですね。

しかし、今わたしが住んでいる東京はもはや「ラクーンシティ」「ヘルサレムズ・ロット」的な様相を呈しているので、この街から地方に赴くわけには行きません。今年は地元にも帰省できないし一緒に遊べないね、とこないだ母親とも話しました。帰ったことがよそ様に知られた瞬間、多分かたい林檎を投げつけられる。(冗談ではなく、地方でコロナに罹った家族が職も家も土地も捨てざるを得なくなった話を聞いてるので、地方に行く方は現地の雰囲気をよく調べてそれなりの覚悟でね、、)

 

というわけで、最近はもっぱら旅・海外生活をテーマにしたエッセイ、小説、漫画、ガイドブックなどを読んで想像を膨らませて過ごしています。元々大好きだけど、コロナ禍になってからより積極的に購入するようになりました。「ここ私も行ったな、次はここ行きたいな〜」と考えると気が紛れるよね。数がたまってきたので、共有できればなと。同じくおすすめのものがあれば、コメントやTwitter、マシュマロなどで教えていただけると嬉しいです。

marshmallow-qa.com

 

漫画

・一条ゆかり 『猫でもできる異文化体験』

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漫画家の一条ゆかり先生のトラベルエッセイ。大好きな一冊。一条先生は分かりやすくセレブでハイブランド・高級ホテルが好きなため、お金の使い方が豪快で超気持ちが良いです。嫌味のない豪遊。1990年代の旅エピソードなため、当時って旅ひとつ行くにもこんなに不便だったんだというのがよく分かる。スマホなどはもちろん無いし、このぐらい少ない情報量しか得られない海外旅行、私もしてみたいな〜と夢想してしまう。今は情報が溢れすぎててそれはそれで不自由だからね。

 

・近藤聡乃 『ニューヨークで考え中』

amzn.to

あき書房のWebマガジン『あき地』で最新話を追いつつ、単行本が出たらまとめ読みするのがとても楽しみ。NYはまだ行ったことがないのだけど、『Sleep No More』を観るためにいつか行かねばと思っている。うぅどうかそのままの形で生き残ってくれ…。

 

・ながらりょうこ 『ヨーロッパ旅ごはん』

amzn.to

ご飯の描写(作画)がとにかく美味しそうなのよね。これは唯一無二だと思う。 

amzn.to

同じくながら先生の『ねこと私とドイッチュラント』という漫画も面白いです。言語を喋り二足歩行するねこ・むぎくんと、飼い主・トーコちゃんのベルリンでの同居生活。毎話おいしそうなドイツ料理が出てくるので、とにかく小麦粉とイモが食べたくなってしまう。

 

・香山哲 『ベルリンうわの空』

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今、世界中どこの都市にでも自由に住めるのだとしたら、ベルリンに住みたいですね私は。北国出身なので、ヨーロッパの気候が肌にとても合うのがよく分かっているので、旅行先としてもヨーロッパが大好き。人生のどこかで一ヶ月くらい暮らしてみたいな。

 

・シベリカ子 『おいしいロシア』

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ロシア人夫のP氏がとても可愛い。ロシア家庭料理の紹介が多いので、良い意味でロシア入門編という雰囲気で好きです。

 

・高橋由佳利 『トルコで私も考えた』

amzn.to

トルコもとても行きたい場所。30代前半あたりで中東どこかに行きたいなと考えてたのよね、行けるかな。

 

書籍化されていないですが、とても好きでInstagram、PixiV、ブログなどで読んでいるコミックエッセイ。

・野宮レナさん

www.pixiv.net

・旅するトナカイさん

www.fusakonoblog.com

・小林姉妹さん

junna-friedpotatoes.blog.jp

むちむち旅行シリーズの「台湾」「韓国」「ハワイ」とっても良いです。これだけ強靭な胃袋に戻りたい。(アラサーにはもうちょっと無理ね。)

 

エッセイ・小説

 ・角田光代 『幾千の夜、昨日の月』

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旅エッセイといえば、角田光代先生。『いつも旅の中』『恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。』『世界中で迷子になって』『大好きな街に用がある。』『行きたくないのに出かけていく』など、ザッと一通り読んでいるのですが、初めて読んだのがこちらだったのでピック。モロッコの砂漠で、寝具セットを渡され吹きさらしの砂漠の真ん中で寝られず、見たこともないような月を眺めて一人で夜を過ごす「月の砂漠」の章が特に印象深い。私はバックパッカー的な旅は一度もしたことがないのだけど、角田先生のエッセイを読んでいるとリュックと身一つだけで気分で海外に行く生活に憧れてしまう。一泊数百円の安宿で、異国の空気を感じながら瓶のままお酒をぐびぐび飲みたい。我ながら似合わないですね、でもそういう無骨さにたまらなく憧れがある。

 

・真鍋かをり 『世界をひとりで歩いてみた 女30にして旅に目覚める』

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タイトル通り、30歳にして海外ひとり旅に目覚めた真鍋さん。等身大の文章、経験が描写されていて、友だちの旅話を聞いているようで親近感が湧く。初めての航空券手配、ホテル予約、海外ホテルのチェックインなどなど、たくさんの「はじめて」エピソードが書かれているのだけど、思わずそうそうそう!と頷きたくなることばかり。(笑)、(泣)などの記載が多いのもこの時代のブログ文化だなぁと思ってしまいます。(2013年発行)

 

・米原万里 『旅行者の朝食』

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・田丸久美子 『シモネッタの本能三昧イタリア紀行』

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外出自粛期間は、米原万里さんや田丸久美子さんの書籍をよく読んでいた。ロシア語通訳の米原さん、イタリア語通訳の田丸さん。文章がすらりとしていて読みやすい。同業の友人でもあるこの二人、お互いの著作の中に登場することも多いのだけれど、ご飯の約束をファックスのやりとりで取り付けたりしていて、ユーモラスな誘い文句を送りつけるエピソードを見て、私も無性にFAXが欲しくなってしまった。ほとんど使ったことがないんですけどね。あと「トルコ蜜飴(ハルヴァ)」は人生で絶対に食べてみたい一品になりました。中東に行かないと難しいだろうなぁ。

 

・今野緒雪 『マリア様がみてる チャオソレッラ!』

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唯一完走したライトノベル『マリア様がみてる』シリーズ。『チャオソレッラ!』は、高校二年生の主人公たちのイタリア修学旅行を描いた一冊です。(おそらく設定を知らなくても、これだけ単独でも読める。)シリーズを通してもこれは好きな話で、高校生の視点で描かれるイタリア旅、とっても楽しい。一緒に教会で礼拝したいしジェラートを食べたい。26歳のときにイタリアに行った直前もこれをしっかり読み込んで行きました。

 

SNS・ブログ・その他

昨今のSNS(特にInstagram)は旅情報 の宝庫。私もひとのインスタを覗いている時が一番「旅に行きたい…!」と思う瞬間かもしれません。でも、誰の情報でも良いわけではなくて、「なんとなくどんな人かを知っている誰か」が「どんな旅をして、どんな体験をして、何を感じているか」が一番心に届く。漫画家、小説家の方の旅エッセイが好きなのはそういう理由なのかもしれません。なので、「旅ばかりしているけれどこの人どういう職業なの…?」という方の投稿はあまり見ないかも。笑

 

・田中里奈ちゃん

www.instagram.com

何度か言っているけど、高校生〜大学生の頃「青文字系雑誌・読者モデル」が大好きで、CUTiE、SEDA、Used Mixあたりの雑誌を毎月買いあさって原宿に買い物に行くような生活をしていたので…当時の読者モデルの皆さんは今でも大好き。里奈ちゃんは特にここ数年「旅のひと」で、年間20~30か国ぐらい余裕で旅に出かけているから、タイムスケジュール方法とかも勝手に参考にしています。現地でのファッションやホテルの選び方もいつも素敵。

 

・赤埴奈津子ちゃん

ameblo.jp

ハニちゃんもはや13年ぐらい?好きなんだな…当時のブログからずっと読んでいるので、私もなかなかにやっぱり性格がしつこいですね。笑 Instagramも素敵だし、フランスにワーホリ留学していた時のブログが特に好きです。私はフランスはパリしか行ったことがないんだけど、南仏にも行きたくてたまらなくなります。留学ブログを読んでいると、ステイ先のお部屋なんかが日本のそれとは全く造りが違って、現地の気候や習慣に適したものになっていて、なるほどな〜と感心しますよね。

 

外出自粛期間は、海外各国の様子が知りたくて、現地駐在奥様のブログをよく読んでいた。ただ、ずっと読み続けていられるブログって文体や雰囲気が自分の好みに合うかどうかですよね、というわけで今も読み続けている(ブックマークしている)ブログはあんまりない。

visitlakeus.blog.fc2.com

kamomailn.blog.fc2.com

フィンランドとニュージーランドの方のブログ。どちらも社会がだいぶ落ち着いていて羨ましくなる。何か役立つ情報とかコスパの良いあれこれとかではなく、ただただ暮らしのことが書かれているブログ。落ち着きますね。

 

・オードリーのオールナイトニッポン

最後にラジオをお薦めする。若林さんの夏休みひとり旅シリーズのトークがとても面白いです。キューバ、アイスランド、モンゴル、バリのひとり旅。旅先のチョイスってその人の思考が出ますよね。どの回もそこそこ長いので、なにか単純作業中のBGMなどにどうぞ。リンクは貼らないけれど YouTube等々で聴けます。

 

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深夜のエアポートを夢みて

異国に着いた瞬間、肌で感じる空気の軽さや鼻を擽るその土地ならではの匂いで「あ、今海外にいる」と感じるとき、見たことのないフルーツを食べるとき、お互いに言葉がわからなくても意思疎通ができたとき、旅をしていて嬉しい瞬間は多々あるけれど、私が一番好きなのは出発前の空港で過ごす時間だったりする。それも、深夜の人のいない空港が大好き。わざと終電からも始発からも遠い絶妙な時間のフライトを手配して、大概の店が閉まってしまった空港で、ベンチを一列独占して寝たり変な時間に牛丼を食べたり無性に走ってみたくなったりして、子供のように過ごすときが一番ワクワクする。

空港ってとにかくいろんな人が行き交って、知らないところで色々なドラマが生まれていて、陽のパワーに溢れた場所だと思う。「良い気が流れているな〜」と思ってます。(スピリチュアル的なことには疎いのですが、「気」とか「運」とかポジティブなものは結構感じながら生きている。)

次に空港に行くとき、私はどこに向かうんだろうな。何年後になるのだろうな。高揚感とちょっとの疲れが混ざって満ちて、そこかしこで人が寄り添って寝ている不思議な平和な空間を夢みて、この日々を過ごします。

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(香港国際空港のスタバにて。多分深夜0:00ぐらい、テンションが上がってる一枚。)

 

私の旅行記はこのあたり(楽しそうだな!)

www.entameism.com

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頭を空っぽにして書く日記

「最近ブログ更新してないなぁ」「でも今書きたいテーマをまとめるのハイカロリーだなぁ」ということで、なんでもない日記を書きます。本当にただの日記。こういうのもお好きでしょ。

 

本当にライブ感に飢えているのだと思うのだけど、今シュラスコが食べたい。シュラスコはあれです、南米料理の串刺しお肉。大抵食べ放題で、店員さんがいろんな種類の串刺し肉を手に持っては各テーブルを回り「食べたい!」と手を挙げるとその場で切り落としてお皿にサーブしてくれる。肉を喰らってるという深い実感と、合間に食べるサラダと焼きパイナップルの爽やかさが最高。一緒に飲むお酒も最高。南米っぽさ重視でミントたっぷりのモヒートとか飲みたいわね。

私の場合、「〜したい」と思ったときは、誰かが賛同してくれる可能性に賭けてTwitterに書くんですが、それと同時にLINEでピンポイントな友人にも声を掛けたりしていて、「したい」を「する」に変えるスピードが異常に早いです。やりたいことは絶対に実行するマン。

今回目をつけているのが平日ランチのシュラスコ食べ放題3,000円のお店なので、お肉が好きでかつ平日昼間に予定を空けてくれそうというチョイスで、友人の濱ちゃんに「シュラスコしたくない?」とLINEしてみた。3分後に「めっちゃ行きたい」と返してくる濱ちゃんはさすがなんですよ〜!判断早いひと大好き!とはいえ、現在忙しい月間らしいので日程は調整中なのですが、半休をとって挑んでくれるらしい。「平日昼間にシュラスコが食べたいがために友達に半休を取らせる女」ってやばいな。私だ!!!!!(菜氏は在宅ワークなので昼時間を多めに取るなど自由なんです)ふふい、楽しみ。

 

濱ちゃんで思い出したけど、今度新卒就職した会社の上司(45歳の妖精さん)に運転してもらって、3人で東京郊外にドライブに行こうとしているのだけれど、こうして文字に起こすとなかなかに常軌を逸しているな…。いや、「妖精さん」と記載している通り、一般的な45歳男性のカテゴリには収まりきらない方なんですけどね。変なニュアンスは一切なし。全員独身。

初めて会ったときの彼は、本番リハ中の代々木体育館でジェラートピケの上下を着てトランシーバーで現場を指揮していたので、「これが業界人ってやつなのか…」と頭をブチ抜かれた記憶があります。会社に入って分かったけど、そんな人間は彼ひとりだったのでした。やはり現代東京のピクシー。

「IKEAに行きたい!!!」とLINEで言っているので、IKEAに行くんでしょうけど、折角なので大きめの家具とか買いたいな。地方出身・一人暮らしなので、車で出かける東京近郊いつもワクワクしちゃう。深夜いきなりのドライブとかも大好き!美味しいコーヒーを買って、良い感じのラジオか曲をかけて、ただただドライブをするだけの時間、とてつもなく楽しいよね。う〜そろそろ自分でも運転できる状態になりたいから、今年ペーパードライバー講習に通おうかな…。

 

家でひとりで仕事をしていると、ラジオが友達みたいなところがあって、作業中は大体ラジオのタイムシフト放送を聴いている。菅田将暉、Creepy Nuts、オードリーのオールナイトニッポンあたりがレギュラーです。ときおり不毛な議論、たりないふたり。しかしここまで書いて思い出したけど、別にオフィス出社しているときも仕事中にイヤホンをして良い環境だったのでずっと菅田将暉ANNを聴いてたな…。だいぶ自由に働かせてもらっていた。一番ストレスが多い時期に松坂桃李ゲストシリーズを無限リピしていたので、多分イントロクイズみたいな感じで、ワンフレーズ聴いただけで何年何月何日放送回か当てることができると思う。

菅田くんANN、開始当初から聴いているリスナーなので(もう4年目なの!?怖)、気づけばうっかり菅田将暉のことを友達のように思ってしまっているのですが、毎週毎週近況と直近の仕事の話とかを聴いているんだから下手な知り合いよりもパーソナリティを知ってしまっているよね。

私は街を歩いているときにめちゃくちゃ芸能人を見つけてしまう人間なのですが、基本的に話しかけたり気づいたリアクションを取らないんだけど(人生で話しかけてしまったのは、BUMPのチャマさんと元AKBの仁藤萌乃ちゃんだけ)、菅田将暉に遭遇したらさすがにラジオネタをなにか投げかけたいな…あのラジオのテイストなので「いつも聴いてます」と大声では主張しづらいけど、しゅだぴちに「分かっとるやん」って思われたいなぁ〜醸したいなぁ〜。ちょっとイメトレしておきます。実際にそういう場面に出くわすとイメトレなどなんの役にも立たないのだけど。

 

最近Twitterで「好きな2.5次元作品を教えて」と呟いたら、結構回答が届いてびっくりしました。私のフォロワーさんにこんなに舞台好きな人いるんだ!?と。自覚的だけど、話題が雑多な人間なので、カフェ好き、ホテル好き、俳優好き、仕事関係の方など、フォロワーさんも多分結構幅広いのよね。だからたまに特定の話題だけ10ツイートぐらいバーっと話すときは「多分フォロワー減るな」と思いながら話してます。笑 もうちょっと話題を絞ったほうがわかりやすいのだろうなぁと思いつつ、これが私なのだから仕方がないわね。

そう、好きな2.5、結構意見が割れていたので、これはこれでブログに一記事まとめようかなと思っています。私も気づけばもう8〜9年ぐらい2.5作品を観ていて、その間に世間に認知されるぐらいブームにもなっていて、今さら自分で「2.5次元」なんてワードで検索することはなかったんだけど、今って「初めての2.5次元観劇、持っていくものは?」とか「おすすめの2.5次元作品10選!」なんて記事もたくさんあるんだね!?持ち物て!!!そんなものチケットと熱いハート(と双眼鏡とキンブレ?)だけだろ!!!!!

個人的にはブームになってからの2.5の状況があんまり愉快ではなくて(そういう人多いと思いますが)、「2012~15年に戻りたい…」と思うこと多々なんですが、最近ハマった、もしくはまだ2.5次元観たことない!って人も沢山いるんだよね。作品数が増えすぎて玉石混合度合いも深まってしまった気がするので、「誰かが熱くおすすめする一本」をもっと熱く語っていきたいな。映像化されていて、公演から何年経とうと新規ファンを獲得できるというのも2.5次元の何よりの強みですもんね。書こう書こう。ちゃんと布教、貢献していこう。

 

はぁ本当に脳直で書いた。これぐらい思ったことをそのまま流していると、すぐに書き終わるんだよね。またたまにこういうのも書いて行きます。ラジオを聴くときみたいな気軽さで読んでほしい。